大切な化粧品をボロボロにした上に、前回ワンピースをめちゃくちゃにしたにも関わらずまた服を貸してと言う義母にさすがのななみさんも我慢の限界、「嫌です」ときっぱり。「一着くらいいいじゃん」と言うまことさんに「大切な物は人に貸すなってまことが言ったんだよ?」と言い、ボロボロにされた化粧品を「弁償して下さい」と義母に告げます。二人は「ちゃんと返した」と猛反発しますが・・・。
[45]私は義母が嫌い
ボロボロになった化粧品の弁償を求めるななみさんに、義母とまことさんは「ちゃんと返した」と反発。
「アイシャドウやファンデーションはボロボロ。リップは切ったような跡もある。
これで返したと言えるの?
まことは貸した物がボロボロで返ってきても許せるんだぁ」
「そ、それは・・・」
ななみさんに正論を言われ、言葉に詰まるまことさん。
すると、
「いい加減な事言わないでくれる!?私が使う前からそんな感じだったわよ!」
苦し紛れの言い訳をしてくる義母。
「えっそうなの?」
「そうよ!!!ななみちゃん私のせいにして新しいのが欲しいだけでしょ!」
義母の嘘を疑いもしないまことさん、言いたい放題の義母・・・二人のやり取りにななみさんは呆れてしまいます。
「・・・・・・そうですか。」
義母に弁償する気がないとわかったななみさんは、立ち上がって冷静にこう言いました。
「じゃあ今から警察に行くので一緒に来て下さい。」
「・・・・・・は?」
ななみさんの言葉に義母は狼狽えます・・・。
たに
第二子妊娠中のママです。実録漫画を描いています!
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苦し紛れにバレバレの嘘をつくお義母さん・・・そしてその言葉をあっさり信じてしまうまことさん・・・信じられませんね(汗)「警察」という言葉にどう出てくるのでしょうか?
[ママ広場編集部]