「いまそんなレベルの話してない」
誰もが即座に思いつくレベルの特に役に立たない助言をされた時のママの心境。
"子どもやからしゃーない"なんて、
これまでに何百回も
浮かんでは怒りを飲み込み、
浮かんでは白目をむき、
浮かんでは深呼吸をし、
浮かんでは白目をむき、
浮かんでは腕をかきむしり、
浮かんでは白目をむき、
浮かんでは写真を撮るなどして自分を落ち着かせ、
浮かんでは白目をむき、
浮かんでは別室に移動し、
浮かんでは床に突っ伏し、
浮かんでは白目をむいて
乗り切ってきた上で、それでもどうしようかと悩んでいるママにはなんの役にも立たない上に、
「そんな考えすら浮かんでないとでもお思いですか?」
と腹立たしく感じる様。