執着ママにロックオンされた話


ゆかちゃんママが「アキくんママにすすめられた洗剤に変えた」と、さも仲が良いかのように周りに話していたと聞き「おいぃぃぃぃぃ!!」と心の中で激しく突っ込むまるさん。

マキちゃんママからゆかちゃんママの言動を聞いたまるさんは驚きすぎて泡を吹きます。

まるさんはすぐに「や!!すすめてない!スーパーついてきて、勝手に真似して買っていっただけやねん」とゆかちゃんママが話していたことをきっぱり否定し、ゆかちゃんママが同じ洗剤を買った時のことを説明しました。

まるさんの話しを聞いたマキちゃんママは「え?全然違うやん。コワッ」とゆかちゃんママにドン引き。

「なんでそんなことになったん?」とマキちゃんママに聞かれたまるさんは「それが私も分からんのよ。急に友達になりたいって言われて」とこれまでの経緯を話しました。

しばらく沈黙が続いたあと、

マキちゃんママは「ね。また明日から児童館おいでよ」とまるさんを誘いましたが、「でも、ゆかちゃんママが・・」とゆかちゃんママに会いたくないまるさんは行きたくても「うん」と言えません。

すると、マキちゃんママは笑顔で「大丈夫!私がフォローするから!ねっ?」と力強く言ってくれました。
以前スーパーに行くまるさんに付いてきてまるさんが手に取った洗濯洗剤を真似して買っていったゆかちゃんママは、そのときのことを「アキくんママにすすめられて洗剤を変えた」と周りに話していたことがマキちゃんママの話で判明。まるさんがゆかちゃんママの話しをきっぱり否定し実際の経緯を説明すると、マキちゃんママは「え?全然違うやん。コワッ」とドン引き。どうしてこんな状況になっているのか自分でもわからないと困惑するまるさんに、マキちゃんママは「私がフォローするからまた明日から児童館においでよ」と言ってくれました。
マキちゃんママのような人が味方になってくれるのは頼もしいですね!まるさんとアキくんが以前のようにまた児童館で楽しく過ごせるようになるといいですね。
※この話は身バレ防止のため実体験にフィクションを加えてオーバーに描いております。
登場人物名、場所は架空のものとし、創作漫画としてお読み頂けると幸いです。
[作者]まる
9歳の面白息子アキを育てるアラフォー母です。
[編集]ママ広場編集部
マキちゃんママにもゆかちゃんママのヤバさがしっかりと伝わったようですね。