ママ広場オリジナルマンガ

  • 私はこれで義母に嫌われました

    毎年、母親の誕生日に花を贈っている小夜。今年も家族で綺麗な花を選んで実家を訪れたところ、突然母が申し訳なさそうに夫の海斗と小夜に謝罪しました。聞くと、義母の誕生日に「小夜のせいで」海斗と小2娘ののが義実家を訪れなかったと激怒して、なんと母に電話してきたとのこと。すっかり忘れて電話もせず申し訳なかったと思う小夜でしたが、それからと言うもの、義母のあからさまな嫌がらせが始まりました。

  • 離婚と秘密

    27歳でエリートサラリーマンで長男のつかさと結婚し、都内にマンションを購入して幸せな暮らしをしているかおるは、7年経っても子どもに恵まれず、早く跡継ぎが欲しい義母にいつも嫌味を言われつらく当たられていました。義母に耐えながらもつかさと一緒に不妊治療を頑張っていたかおるでしたが、ある日突然、つかさに離婚を切り出され、その理由がつかさには別に妊娠8ヶ月の女性がいて、もう実家に住んでいると聞きショックで目の前が真っ暗になりました。その後離婚したふたりでしたが、つかさには自分も知らない秘密があったのです。

  • クズ男に恋した私

    引っ込み思案でなかなか自分からは声をかけられないタイプの大学1年生、ミカ。インカレサークルで声をかけてきた、ひときわ目を引くイケメンのレンと連絡先を交換しました。それ以来、優しくてまめに連絡をくれて、時々映画や食事に誘ってくれるレンに、ミカはどんどん惹かれていきました。ある日思い切ってレンに告白すると、レンの答えは「好きだけど付き合えない」。その後も「1番好き」と言われながら彼女にはなれないミカは「いつか」を信じてレンに振り回されていくのでした。

  • 奨学金で結婚を渋られた私

    まひろは奨学金を借りて大学に通っていました。弟と妹がいるので親に負担はかけたくないと、ひとり暮らしでも節約する毎日を送っていたまひろに初めてできた年上の彼氏タモツは実家暮らし。節約が当たり前のまひろとは金銭感覚が全く違っていました。ある日タモツの実家に招待されたまひろは、タモツの母親から「借金のある子と結婚するのは・・・」と渋られショックを受けました。

  • 夫の嫌いなところ

    言わないといつまでもリビングに増え続ける飲みかけや空のペットボトル、廊下に脱ぎ捨てられた靴下。好みのメニューが食卓に並んでいないと「食べるものがない」と言ってカップラーメンをすする・・・夫ツカサに何度言っても改善する気がないどころかまったく聞いてもいない態度にため息ばかりがこぼれる妻ナズナ。突然訪問してきた義母は部屋に入るなりギョッとしました。「こんな散らかった部屋、耐えられない」という義母は、片付けないツカサにではなく、ナズナに「あなたがしっかりしないと」と言い放ったのでした。

  • 体調が悪いと義母を呼ぶ夫

    モエさんの夫マサキさんは、体調が悪いとすぐに実家の母を呼びよせて看病してもらいます。義母も呼ばれるたびに嬉しそうに飛んで来て、泊まり込みで看病。自分が食べたいものを作ってもらい、夜でも義母に買い物に行かせたりと甘え放題のマサキさんにも、言いなりの義母にもモヤモヤするモエさんですが、義母を呼ぶようになったのはモエさんのせいだとマサキさんは主張するのでした。

  • 息子の彼女が窓から入ってきた

    仕事が早めに終わり、誰もいない家に帰宅したお母さんが息子ミズキの部屋を通過した時に目撃したのは、窓からミズキの部屋に入ろうとしている女子高生の姿でした。驚き慌てるお母さんに「あ、やべ」と言いつつ特に慌てる様子もないその子の名前はエリカ。ミズキの彼女だと言います。付き合っている彼女の存在を知らなかったお母さんはさらに驚いて絶句するのでした。

  • 嫁に泣かされた話

    早くに夫を亡くした50代のヨシコさんは、ひとりで自由な暮らしを満喫していました。ある日突然、嫁のアミが家族で引越してきたいと言い出して唖然。理由を聞くと「老人と暮らした方が子どもの情緒が安定すると聞いた」と失礼なひと言。気が進まないヨシコさんでしたがゴリ押しされ、しばらくすると息子ショウ、嫁アミ、3歳孫のコウが引越してきました。自分の時間を大切にしたいヨシコさんは同居のルールを決めますが、家事も育児もさりげなく押し付けてくるアミの悪気の無い言動に、ヨシコさんは徐々にストレスをためていきました。

  • 女に学歴はいらない

    モエは勉強したいことがあって大学院まで学問を追求し、卒業してから29歳で3つ年下のタケルと結婚しました。ところが夫タケルの実家には女性蔑視の考えが根強く残っている問題がありました。義両親は大学院を出ているモエのことをなにかと「女が大学まで出てるから夫の言うことを聞かない」「こんな年まで結婚できない」「嫁を躾けないと大変」などと発言する一方で、タケルも実家に戻ると急にもえさんのことを「コイツ」呼び。明らかにエラそうな態度をとるのでした。

  • 弟優遇母

    進学校に通い成績も良い高校3年生のサキは、おっとりした優しいタイプ。大学受験を目指して勉強に励んでいました。おとなしいサキが口に出すことはありませんでしたが、本当は母親が高校1年生の弟シュウトばかりを可愛がり、自分との扱いに差があることで悩んでいました。母親のシュウト溺愛は、シュウトとサキが大人になっても続きました。