前回の話
「消しゴムはマコのだよ」とアキラ君が言った事により、マコちゃんが盗んだという誤解はようやく解けたはずでしたが・・・。
正論マウント母娘[12]誤解を認めず大号泣
アキラ君がマコちゃんから消しゴムを借りて自分の筆箱に入れたものをマコちゃんが取り出した。
その事実が明らかになったのですが、誤解だと絶対に認めないジュリちゃんは
「でも見たもん!」と言って泣き出してしまいました。
・・・ということになってしまったのでした。
担任の先生からその報告を受けたさゆりさんです。
担任の先生は、ジュリちゃん、アキラ君、マコちゃんそれぞれと話し、対応してくれていました。
誤解が解けたことがなによりホッとしたさゆりさん。
あとはジュリちゃんママに連絡をしたら、一件落着かと思っていました。
まさかの返信が届くまでは・・・。
続きます
ママ広場オリジナルマンガ「正論マウント母娘」は毎日更新します。おたのしみに!
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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲してしています。
脚本・編集:ママ広場編集部 作画:dechi