幸せな同棲生活が始まったと思いきや・・・?

タロットや占いよりも、私と2人で決めた旅行プランを優先すべきだったと謝ってきた太郎。それだけでなく、「一緒に住まないか」と同線の提案もしてきました。突然の誘いに驚きましたが、太郎の熱意に胸を打たれた私。その後、何度も話し合いを重ね、私たちは一緒に暮らすことになりました。
一緒に暮らし始めてからというもの、太郎はとても優しく、毎日が楽しい。心配していたお母さんからの干渉もなく、家事も率先してやってくれて、驚くほど平和に過ごせています。「はい、プレゼント!」「わぁ~、お花?かわいい!ありがとう」今までこんなふうにお花をプレゼントしてくれることなんてありませんでした。本当に、人が変わったみたいです。

太郎は私からお花を受け取ると、個性的なデザインの花瓶に生けました。・・・あれ、あんな花瓶あったっけ?不思議に思っていると、太郎が突然「ねぇ今日さ、有子休みだよね?夕飯外に食べに行かない?行きたいって言ってたレストラン」と提案してきました。同棲していると、こういうこともできるから幸せです。

その日の夜。太郎と待ち合わせをしてレストランへ向かうと、まさかの定休日。太郎は「本っ当にごめん!」と謝ってきました。行くと決めたのは今朝だったし、こういうこともあるよね。楽しみにしていたけど、今日は諦めて別のお店に行くことにしました。

「何食べようかな~」とスマホでお店を探していると、隣で太郎が「だからちゃんと事前に・・・さんに・・・」と、何やらボソボソとつぶやいています。普段と違う雰囲気に心配になり「太郎?どうしたの?」とたずねると、太郎は我に返ったように「いやなんでもない!えーっと決まった?」と、いつもの調子に戻りました。

しかし、その日を境に、私たちの間に喧嘩が増えていきました。彼の細かい性格が少しずつ見えるようになり、思い通りにいかないと「しなきゃよかった」とつぶやくように。それほど気にすることではないことにも愚痴をこぼすようになり、私はそんな太郎と一緒にいることが、だんだんつらくなってきました。
幸せな同棲生活が始まったと思いきや、少し雲行きが怪しくなってきましたね。一緒に暮らすようになると、相手の良いところだけでなく、気になるところも見えてくるもの。とはいえ、太郎さんの細かすぎる性格には、見ているこちらまで嫌な気持ちになってしまいそうです。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
監修・校正:ママ広場編集部 編集:石野スズ
脚本・作画:めめ
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こいつはもうダメだって。
自分の思い通りにならないことは「ママの占い通りじゃ無いから」としか思えないように洗脳されてるよ。。。
って言うか、これが洗脳じゃ無かった(素の性格の)方が怖いわ。
別にお母さんに聞かなくても自分でお店の定休日やお天気なんていくらでも調べられる世の中なのに…このカップルどっちもよくわからないです。