重い!中学生の通学バッグの重さは何キロ!?

B!

みなさん新生活には慣れましたか?
私は、新年度を迎えひたすらバタバタしております。(新年度とか関係ないかもしれない…)

我が家の、娘さんも中2に進級し、新1年生が入学した事で急に先輩感を醸し出しております。

中学校生活2年目になるので、相変わらず慣れないながらもお弁当生活をがんばってますが、名古屋市中学校に通わせている保護者のみなさま、ホント〜に給食のありがたみが分かりますよね(^_^

 

さて、今日はそんな中学校生活の毎日の荷物について。

最近の小中学校は、教科書を学校の机の中やロッカーに置きっ放しのいわゆる『置き勉』は禁止なんです。

これって当たり前?常識?

確かに小学生の頃はそうだったような気がしますが、私が中学生の頃は完全に置き勉だった記憶が…

なんせ、通学カバンがこのタイプだったので、余り入らず…
あれ?昭和感出てる??σ(^_^

ちなみに、男子はコレ

娘の通う中学校は、リュックが導入されていますが、断然リュックの方が身体の負担が少なくていいですよね。

荷物の重さは!?

娘さんが、小学生の頃もそして今も毎日重そうなカバンを背負って通学しているので、可哀想だなぁとずっと感じていました。

新年度が始まり、純粋に「この荷物何キロあるんだろう…」という疑問が湧いたので、1週間ほど荷物の重さを計ってみました。

すると…

●リュック平均8キロ
●サブバッグ平均2キロ

計10キロ!!

おぉ!
毎日毎日、10キロもの荷物を背負って(&持って)片道20分弱の道のりを通っているなんて、中学生スゴい!(私の通勤バッグは4キロで、それでも重いのに!)
でも、考えてみれば授業の用意に、体操服や部活の用意、お弁当&水筒・・・。そりゃ重いわけです。


なぜこんなに重い!?

脱ゆとり教育が謳われ、学習量が増えたことにより教科書のボリュームも増えているようです。

確かに各教科の副教材も多い気がします。

「2020年教育改革」として、2020年から順次小中高の学習指導要領が実施され、“時代を生き抜く力”を身につけるための指導に変わっていくようです。

小学校では3、4年生の『外国語活動』と5、6年生の『英語教科化』が実施され、これからも教材は増えていきそうな気配…

個人的には、タブレットで電子書籍化してもいいのでは・・・と思いますが、きっと色々な弊害があるのでしょうね。

段々と重くなっていく荷物に『身体への負担は大丈夫なの!?』と心配されている保護者さんも多いようですが、今の所娘はスクスク育っているので、私は「娘さんの体力が付くからいっか!」とトレーニング(?)の一環として楽観的に捉えてます。

娘さんがんばれ~~~♪

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