入院中にあると便利なもの【まとめ】

B!

こんにちは8です。
夏頃に一週間程入院をしたので、あると便利だったものをメモしておこうかと思います。

もちろん、入院なんて経験、ないことが勿論一番良いのですが、これからご自身、もしくはご家族の方が入院するよ、という方は頭の片隅にでも留めておくとちょっとは快適に過ごせるかも?

ちなみに入院内容としては「全身麻酔あり、患部以外は健康体、経過は良好」という状態でした。では早速いってみます。


 

○バスタオルやタオル数枚

入院中一番持ってきてもらったものがタオルでした。
病院側から持っていくように指定されると思いますが、さらに数枚、多めに持っていくといいです。

  • クッション代わりに折って使う
  • 汚れた時や濡れた時に拭く
  • 寒い時に羽織る、かける etc

特にクッション代わりとして、寝にくいベッドに敷いて使うときに大活躍。腰が弱い人や、枕が高すぎて眠れない人にもおすすめです。

○フタつきのプラスチックコップやタンブラー(できれば耐熱)とストロー

これも大活躍でした。
病院にもよると思いますが、入院したところはお湯も出るタイプの給茶機が解放されていたため、温かいお湯やお茶が飲みたいときに大変重宝しました。逆に、ペットボトルの飲み物はあまり飲んでいなかったです。点滴打ちながらだと、蓋を開けるのも結構しんどいんですよね。
ストローはいらない人もいるかもしれませんが、全身麻酔の場合、麻酔が切れると喉が痛むこともあるため、あると便利です(実際助かりました)。

こんな感じだといいかもしれません。

○パジャマは半袖、できれば半ズボン

病院が意外と暑く、特に布団の通気性が宜しくないせいか、寝る時に苦労しました。
一番辛かったのが術後にある安静タイム。滅茶苦茶暑いのに動けなくてめくれないし、かといってめくりすぎると汗が冷えて寒いし、話そうとすると言葉の代わりに胃液がでてくるしで正に地獄。
寒い時は何か羽織ればいいや、の考えでパジャマは出来るだけ夏向きの通気性の良いものをおすすめします。
あと、出来るだけ替えのパジャマも常備しておくといいです。不測の事態が起きる事もままあります(治療中に汚れたりとか、洗髪中に濡れたりとか)。

○耳せん

これはあると便利かも?くらいです。
病院の夜は意外とうるさいというか、何かしらの音が聞こえたり、たまに光ったりもしています。大部屋の場合、同室の人がどんな症状の方か分かりません。場合によっては看護師さんが定期的に来たり、機器が動いていたりすることもあります。気になる人は用意しておくといいかもしれません。


 

○音の出ない暇つぶしアイテム

入院中は滅茶苦茶暇です。
しかしベッドから動けなかったりすることもあるので、暇つぶしアイテムは必須です。スマホ、タブレットOKであればアプリゲームや電子書籍だったり、クロスワードパズルを纏めた冊子なんかもいいですね。ベッド内に居ながらできる、自分に向いていそうなものは何かしら持って行った方がいいです。本当に暇ですから。

○ふりかけ

これは持っていかなかったことを悔やんだものです。
病院によると思いますが、どうもカロリー計算をご飯量で融通しているようで、毎回大量のご飯と向き合う羽目に…。そうでなくても病院食、普段よりヘルシーな味付けに、毎回もやっとした気分を味わいました。不味くはないのですが、何か物足りない。しかし食事後に食べた食事の量を確認されるので、あまり残しすぎるわけにもいかず。
食事制限等あれば無理ですが、何食べても問題ないのであれば、お好きなふりかけを持っていくのをおすすめします。

こんなところでしょうか。
あくまで自分があって良かった、またはあると良かったなあ、を連ねただけですが、参考になれば。

と、ここまで書いてきましたが、もしかしたら入院前の事務手続き的な方が気になる人が多い?ということに気づきました。
という訳で、次は入院前後にやっておくといいかも?事務的な手続き関連を書いてみようと思います。

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