育児を知らない義妹からのダメ出しにカチン

育児は本やネットの情報どおりにはなりません。毎日試行錯誤しながら必死に水瀬と向き合っているのに、一般的な育児情報と少しでも違うと指摘してくる愛実ちゃんにイライラしてしまいます。私は、義両親には会いたいけれど、愛実ちゃんがいるときはあまり義実家に行きたくないと正直に誠司に気持ちを伝えました。誠司は私の気持ちをわかってくれ、今後は愛実ちゃんがいない日に義実家に行こうと言ってくれました。
誠司が愛実ちゃんの予定を聞いてくれるようになったおかげで、その後は愛実ちゃんと顔を合わせる機会は少なくなりました。・・だけど、毎回そううまくいくはずもありません。あるとき、1歳半になった水瀬を連れて義実家に遊びに行った私たち。義母は自分でごはんを食べられるようになった水瀬を見て目を細めていました。私は水瀬のサポートをしながら「・・でも、遊び食べが多くて大変で」と最近の悩みを口にしました。

義母は「遊び食べは必要なことって言うけど、やっぱり続くと大変よね」と私に寄り添う言葉をかけてくれ、少し気持ちが楽になりました。すると、言っているそばから水瀬がお皿のブロッコリーを掴んでポイっと投げ捨てました。

「水瀬、ごはんで遊ばないよ?」冷静に言葉でそう伝えても、水瀬は気にする様子もなくごはんを手でぐちゃぐちゃ掴んでは床に落としていきます。両手も口のまわりも食べ物でぐちゃぐちゃ、服にも床にもこぼしたごはんがたくさん落ちています。あー・・せっかく作ったのに。床もあんなに汚して・・。「もう水瀬っ!ちゃんと食べてって言ってるでしょ!」私はつい大きな声を出してしまいました。

すると、背後から「そんなことでイライラしてみなくんが可哀想~」と冷めた声がしました。振り向くと、そこには出かけているはずの愛実ちゃんが立っていました。「愛実!?今日予定があったんじゃないのか?」と慌てる誠司に「リスケになったから帰ってきちゃった」と言った愛実ちゃんは、

私を見下ろしながら「それより、子どものいたずらって当たり前でしょ?私なら絶対に怒らないな~」と独り言のように言いました。水瀬の遊び食べについイライラして声を荒げてしまったのは事実。私が黙って俯いていると、愛実ちゃんはさらに「褒めて伸ばす方が素直な子に育つってネットにも書いてあるよ?」と呆れたように言いました。そんなことは言われなくても知っています。私だって怒るよりも褒めたいと思っています。でも、思うようにならないのが育児。毎日食べ物を捨てられる経験なんてしたことないくせに何なの?育児をしたこともない愛実ちゃんにどうしてこんなお説教をされないといけないのでしょうか?
凛子さんが水瀬くんを怒ったその場面だけを見て「そんなことで」と凛子さんを責める愛実さん。毎日少しずつ積み重なった小さなイライラがたまたまこのタイミングで我慢できなくなってしまっただけなのに、いつも怒っているかのように言われるのは心外ですね。そして、つい大きな声をだしてしまったことを自分自身が一番反省しているのに、こんな風に責められるのは辛いです。
※本コンテンツ内の画像の一部は、生成AI(google flow)を利用して作成しています。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:モトヤマラミ 編集:石野スズ
作画:YUKA
![ママ広場 [mamahiroba]](https://mamahiroba.com/wp-content/themes/mamahiroba-2024/images/common/logo.webp)

叱らない失敗例が目の前にあるぞ
皆さん仰ってますが、義実家に行かなきゃ済む話。
孫に会いたいなら、義両親が息子の家に行けば良い。
勿論、兄夫婦の家に義妹は出禁で。(来たらどうせ嫌味な事を言うんだから)