[13]勝手に合鍵を作った義母|知らないところで妻をいじめ続けていた義姉。事実を知った夫が怒りの反撃

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前回のお話

ある日、5歳の娘ヒナちゃんと帰宅したアキさん。すると同居しているわけでもない義母が、なぜか家の中にいて唖然とします。理由をたずねると、義母は平然と「合鍵を作った」と話しました。勝手に合鍵を作られていたことに驚くアキさんをよそに、義母はやりたい放題。ヒナちゃんのジュースを勝手に飲み、当たり前のように夕飯を催促し、さらにはヒナちゃんのお気に入りの絵本まで強引に借りていこうとする始末です。義母の図々しさに限界を感じたアキさんは、夫のヒロムさんに助けを求めます。しかし、ヒロムさんが説得しようとしても義母にはまったく話が通じません。それどころか「嫁に息子をとられた」とアキさんに矛先を向け、自分は悪くないと主張します。ヒロムさんの根気強い説得によって、何とか義母に帰ってもらうことはできましたが、合鍵の回収には失敗してしまいました。それから数日後、今度は義姉のレイさんがアキさんに文句を言ってきます。

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身内であろうと妻をいじめる者は許さない

義母の合鍵騒動から数日後。今度は義姉のレイさんから文句の電話がかかってきました。幸いにも、ヒロムが代わりに出てくれたおかげで私が直接責められることはありませんでしたが、私を一方的に責め立てるような内容に、ヒロムはひどく苛立ったようでした。

「レイ姉ってさ、アキにこんな電話よくしてるの?」ヒロムにそうたずねられたレイさんは、「え?」と目を丸くします。ヒロムはレイさんに、義母が合鍵を使って勝手に家に上がり、非常識な振る舞いをしていたことを伝えました。

ヒロムは続けて、「それに、僕と母さんの仲が悪くなるって?アキが悪いみたいな言い方するの止めてくれる?」と強い口調で言いました。するとレイさんは、「違うわよ!嫁姑の仲が拗れるのがいやだから良かれと思って・・・」と咄嗟に言い訳をします。

レイさんの言い訳を聞いたヒロムは、「良かれ?こんなのいじめだよ?もうアキに直接電話するの止めてくれる?レイ姉の電話はブロックしておくから」と言い、レイさんの制止する声も聞かず一方的に電話を切りました。

「ごめんね、レイさん何かあった?」電話を終えたヒロムにそう声をかけると、「レイ姉からこんな電話よくかかって来てたの?どうして僕に相談してくれなかったの?」と言われました。私は「あ・・・ヒロムに迷惑かけたくなくて」と答えます。

するとヒロムは、「レイ姉の番号ブロックしたから、今まで気付かなくてごめん」と申し訳なさそうな顔で言いました。義母だけでなく、義姉のレイさんからもかばってくれたヒロム。私は本当にいい夫を持つことができました。

アキさんは今まで、義母だけでなく、義姉のレイさんからも嫌がらせを受けていたんですね。ヒロムさんが偶然電話に出たことで嫌がらせが明るみになりましたが、優しいアキさんのことですから、そうでなければずっと黙っているつもりだったのでしょうね。アキさん、優しすぎます。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ

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