「目が腐るよね・・ごめんね」友達想いの娘の怒りがとうとう爆発

普段から娘が嫌がるにもかかわらず、構わずしつこく絡む夫。「もう一緒にいたくない!ウザイ!キライ!キモイ!あいつ全然わかってない」と言い出す娘に、「あいつって言わない、言わない」と言いつつ、「ねえ、お願いだからやめて」と夫を説得しようとするも、「何怒ってんの?生理か?」とおかまいなしに娘を茶化す夫。「バカ!あっち行け!」と追い払おうとする娘を見て、「私・・この人のことどうして好きになったんだっけ?」と考え込んでしまいました。
その後、「ねぇ、本当に嫌がることしないで」と言うと、「イヤよイヤよも好きのうち~」と相変わらずふざけている夫に、「はぁぁぁ・・これ以上嫌われても知らないからね」と釘を刺したのですが、

ある日のこと。
「キャーーー!!」と驚く声!「!かなちゃんどうしたの?」娘が慌てて友達のかなちゃんに駆け寄ると、なんと、いつものようにトイレのドアを全開にして用を足す夫の姿が!!

「ご、ごめん!見た?見た!?」と申し訳なさそうに言う娘に、「うん・・」と落ち込みながら答えたかなちゃん。「パパ!トイレのドアは閉めてっていつも言ってるよね?」娘がそう言い、

「友達も来てるって言ったのに。ただの変態じゃん!バカ!警察行け」とひどい言葉を投げつける娘に、「あ・・いや・・」さすがの夫も驚いたようで、

「かなちゃん、ごめんね。ごめんね。目が腐るよね・・ごめんね・・」娘が話しかけるも「・・・」呆然とするかなちゃん。「もう、この家から出ていってよ!帰ってくんな!」と娘がさらにひどい言葉を夫に言い放ちました。
「ねぇ、本当に嫌がることしないで」懇願に近い言葉をパパに話すママ。でも全く懲りない様子のパパ。そんなある日、娘ちゃんの友達かなちゃんが遊びに来ていたのですが、突然「キャーーー!!」と言う声が!娘ちゃんが慌てて駆け付けると、いつものようにトイレのドア全開で用を足すパパの姿が!すっかり落ち込んでしまったかなちゃんを見て、「友達も来てるって言ったのに。ただの変態じゃん!バカ!警察行け!」と言い放った娘ちゃん。さすがのパパも驚いたようですが、友達を傷つけてしまい、娘ちゃんの堪忍袋の緒が切れてしまったようですね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:マッマ
2歳差の兄妹を育てています。