[3]思春期娘にウザ絡みする夫|「何怒ってんの?イライラしすぎじゃない?」娘が嫌がるもお構いなし

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前回のお話

思春期の娘ちゃんが「パパうざい」と怒っているのを見てママが話を聞いてみると、トイレのドア全開で用を足していたパパ。「ドア閉めてよ!」と言うも、謝るどころか「ここはパパが建てた家だからパパの好きにしていいんだよ~ん」とまともに取り合わなかったパパ。ママが注意しても「別にいいじゃん。なんで閉める必要あるの?俺は見られて困らないし」と論点のズレた答えが返ってきて・・ママはため息が出てしまいます。そしてある日。「ねえ」と声をかけられてスルーしていると、突然顔の前で握りっ屁攻撃!「最悪!バカじゃないの!」と怒りながらママに言いつけると、「ただのスキンシップだろ。大げさすぎ~」とパパが笑いながら言いました。

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「私・・この人のことどうして好きになったんだっけ?」霞む記憶

普段からしつこく絡んでくる夫を鬱陶しく思っていた娘。夫に話しかけられても無視を決めこみ顔も上げずスマホを触っていたのですが、突然娘の顔の前で握った手をパッ!と開き、握りっ屁をくらわす夫!激怒する娘を見て大笑いする夫に「最悪!バカじゃないの!」と怒りを募らせる娘!夫が「話しかけても返事がないからだろ~」とさらり。下品すぎる行為を強めに注意したものの、「ただのスキンシップだろ。大げさすぎ~」と笑い飛ばされてしまいました。

そんな夫の悪ふざけに「もうパパと一緒にいたくない!ウザい!キライ!キモイ!」と文句だらけの娘。「ママから言ってるんだけど・・どうしたらいいだろう」と途方に暮れてしまいました。

さらに、「あいつ、全然わかってない。私が嫌がってるの面白がってて本当にイヤ」と勉強しながらも文句を言う娘に、「あいつって言わない、言わない。もう1回話してみるから」となだめた後、

夫の部屋へ行き、「ねえ、これ以上嫌がることをしたら本当に嫌われるよ。お願いだからやめて」と言うも、「・・・」椅子にふんぞり返って座った夫は無言。

すると、「よっ、ママから聞いたけど、何怒ってんの?イライラしすぎじゃない?生理か?ん?」と娘にデリカシーのない言葉をかける夫。「はぁ?ママ~!パパが気持ち悪い!もう本当にイヤ」そう言った後、「バカ!あっち行け!」と夫に向かって言う娘。

娘が持っていたノートや鉛筆を夫に投げつけるも、嬉しそうに笑いながら逃げる夫を見て、「私・・この人のことどうして好きになったんだっけ?」と自分が信じられなくなってしまいました。

普段から娘ちゃんが嫌がるのも構わずしつこく絡むパパを、「もう一緒にいたくない!ウザイ!キライ!キモイ!」と言いたい放題。「あいつ全然わかってない」と言い出す娘ちゃんに、「あいつって言わない、言わない」と言いつつ、「ねえ、お願いだからやめて」と説得しようと試みるママですが、「何怒ってんの?生理か?」とおかまいなしに茶化すパパを、「バカ!あっち行け!」と追い払おうとする娘ちゃん。それを見て、「私・・この人のことどうして好きになったんだっけ?」と考え込むママの気持ち、とっても良くわかります。本当に・・どうして!?

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:マッマ
2歳差の兄妹を育てています。

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