デリカシーのなさを指摘しても「大げさすぎ~」と笑い飛ばす夫

普段から夫のウザ絡みにイライラしていた娘は、突然やってきて「ねぇ」と話しかける夫を無視して返事をしませんでした。

夫は娘に無視されても「ねぇ」「ねぇ」としつこく話しかけますが、娘は無視を決めこみスマホをぽちぽち触り続けます。

すると、夫が突然娘の顔の前にすっと握りこぶしを差し出しました。夫が握った手をパッと開いた瞬間・・「!!!」娘の顔が歪みます。もわぁ~っと辺りに立ち込める嫌な臭い。

夫の握りっ屁を至近距離でくらった娘は「うわ、くっさ」と大激怒。そんな娘を見て夫が「わはははは」と大爆笑するので、娘はさらに「最悪!バカじゃないの!」怒りますが、「話しかけても返事がないからだろ~」と悪びれない夫。

「ママ~!」と娘に助けを求められた私は、「ほんと、そういう女子が嫌がることやめなよ」と軽蔑の眼差しを夫に向けますが、夫は「だたのスキンシップだろ。大げさすぎ~」と笑い飛ばしました。
普段からしつこく絡んでくるパパを鬱陶しく思っていた娘ちゃんは、パパに話しかけられても無視を決めこみ顔も上げずスマホを触っていました。すると、突然娘ちゃんの顔の前で握った手をパッと開き握りっ屁をくらわしたパパ。「うわ、くっさ」と激怒する娘ちゃんを見て大笑いするパパに「最悪!バカじゃないの!」と怒りを募らせる娘ちゃんですが、パパは「話しかけても返事がないからだろ~」とさらり。下品すぎる行為をママが強めに注意しても「ただのスキンシップだろ。大げさすぎ~」と笑い飛ばすパパ。
握りっ屁でスキンシップを取ろうとするなんて・・思春期女子の心をパパは全く理解していませんね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:マッマ
2歳差の兄妹を育てています。