「うるさい、恥ずかしい。もうこっちに来ないで」全力で父を排除

「ねぇ、本当に嫌がることしないで」と夫に頼むも、全く懲りない様子の夫。そんなある日、娘の友達かなちゃんが遊びに来たところ、突然「キャーーー!!」と言う声が!娘が慌てて駆け付けると、いつものようにトイレのドア全開で用を足すパパの姿が!すっかり落ち込んでしまったかなちゃんを見て、「友達も来てるって言ったのに。ただの変態じゃん!バカ!警察行け!」と言い放った娘ちゃん。さすがのパパも落ち込んだようでしたが、娘ちゃんはもう我慢の限界だったようです。
それから少しして、「あの・・先ほどは」とリビングにやって来た夫に、「うるさい!恥ずかしい。もうこっちに来ないで」そう言った後、「かなちゃん、部屋に行こう」と立ち上がる娘。それを見て「あ・・」と呟いた夫。

それを見て、「そりゃ・・そうなるわよ。あなたのせいよ、確実に。最悪だわ、ほんと」あれだけ言っていたのにと、呆れてそう言うと、しゅんとする夫。

その後、これで反省したかと思いきや、夫は全く変わらず・・。「来るな!!」と走り去る娘の後を「ははは」と笑いながら追いかける様子を見ながら呟く私。でも・・

ある日、夫がトイレに入っているところを狙ってスマホで撮影する娘。「!!」驚く夫に、

「今度ドアを開けてたら、この画像拡散するからね!」娘にそう脅されて顔面蒼白になる夫。こんな2人を見ていると、解決する日はまだまだ遠そうだと思うのでした。
トイレのドアを全開にして用を足していたパパのせいで、びっくりして落ち込んでしまった娘の友達かなちゃん。「あの・・先ほどは・・」と謝ろうとする夫を制止、「うるさい、恥ずかしい!もうこっちに来ないで」と言い、部屋へ行ってしまった2人を見て落ち込むパパ。「あなたのせいよ、確実に。最悪だわ」とママに言われ、しゅんと落ち込んでしまいました。その後、今回のことで反省したかと思いきや変わらないパパですが、ある日、娘ちゃんにトイレで用を足している姿を撮られてしまって動揺。「今度ドアを開けてたら、この画像拡散するからね!」と娘ちゃんに脅され、顔面蒼白になるパパ。これに懲りて、心から反省してもらいたいですよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:マッマ
2歳差の兄妹を育てています。