[7]私を占う彼ママ|幸せな同棲生活が始まったと思ったら、思い通りにならないと愚痴をこぼす彼氏にうんざり

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前回のお話

太郎さんと付き合って1年になる有子さん。半年前に挨拶をして以来、太郎さんの母親から度々呼び出されることに、少し負担に感じていました。母親は有子さんを実の娘のように可愛がってくれる一方、大の占い好き。「青い服を着て1時間以内に来て」など、有子さんを突然呼び出しては占いの相手をさせるのです。そんなある日、太郎さんとの旅行計画を知った母親から「占いの結果が悪い」と、日程や飛行機、ホテルを変更するよう連絡が。すでに手配済みだと伝えても、太郎さんは母親の言う通りに変更し、さらに「身内が一緒に行かないと良くない」と言われ、母親の同行まで勝手に決めてしまいます。旅行当日も、行き先やお土産、帰り道まで占いで決められ、すっかり疲れてしまった有子さん。数日後、元々旅行に行く予定だった日に太郎さんとカフェへ行くと、「あっちは今日大雨だって。母さんのお陰で雨回避できたね」と満足げな太郎さん。有子さんは自分と決めたプランよりも占いを重視したことに怒り、カフェを後にしました。すると数日後、太郎さんから「話がしたい」と連絡が。自宅に招くと、太郎さんは今までの行いを反省し、同棲の提案をしてきました。

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幸せな同棲生活が始まったと思いきや・・・?

タロットや占いよりも、私と2人で決めた旅行プランを優先すべきだったと謝ってきた太郎。それだけでなく、「一緒に住まないか」と同線の提案もしてきました。突然の誘いに驚きましたが、太郎の熱意に胸を打たれた私。その後、何度も話し合いを重ね、私たちは一緒に暮らすことになりました。

一緒に暮らし始めてからというもの、太郎はとても優しく、毎日が楽しい。心配していたお母さんからの干渉もなく、家事も率先してやってくれて、驚くほど平和に過ごせています。「はい、プレゼント!」「わぁ~、お花?かわいい!ありがとう」今までこんなふうにお花をプレゼントしてくれることなんてありませんでした。本当に、人が変わったみたいです。

太郎は私からお花を受け取ると、個性的なデザインの花瓶に生けました。・・・あれ、あんな花瓶あったっけ?不思議に思っていると、太郎が突然「ねぇ今日さ、有子休みだよね?夕飯外に食べに行かない?行きたいって言ってたレストラン」と提案してきました。同棲していると、こういうこともできるから幸せです。

その日の夜。太郎と待ち合わせをしてレストランへ向かうと、まさかの定休日。太郎は「本っ当にごめん!」と謝ってきました。行くと決めたのは今朝だったし、こういうこともあるよね。楽しみにしていたけど、今日は諦めて別のお店に行くことにしました。

「何食べようかな~」とスマホでお店を探していると、隣で太郎が「だからちゃんと事前に・・・さんに・・・」と、何やらボソボソとつぶやいています。普段と違う雰囲気に心配になり「太郎?どうしたの?」とたずねると、太郎は我に返ったように「いやなんでもない!えーっと決まった?」と、いつもの調子に戻りました。

しかし、その日を境に、私たちの間に喧嘩が増えていきました。彼の細かい性格が少しずつ見えるようになり、思い通りにいかないと「しなきゃよかった」とつぶやくように。それほど気にすることではないことにも愚痴をこぼすようになり、私はそんな太郎と一緒にいることが、だんだんつらくなってきました。

幸せな同棲生活が始まったと思いきや、少し雲行きが怪しくなってきましたね。一緒に暮らすようになると、相手の良いところだけでなく、気になるところも見えてくるもの。とはいえ、太郎さんの細かすぎる性格には、見ているこちらまで嫌な気持ちになってしまいそうです。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

監修・校正:ママ広場編集部 編集:石野スズ
脚本・作画:めめ

最新のコメント
  • ゆきだるま より

    こいつはもうダメだって。
    自分の思い通りにならないことは「ママの占い通りじゃ無いから」としか思えないように洗脳されてるよ。。。
    って言うか、これが洗脳じゃ無かった(素の性格の)方が怖いわ。

  • C.S より

    別にお母さんに聞かなくても自分でお店の定休日やお天気なんていくらでも調べられる世の中なのに…このカップルどっちもよくわからないです。

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