[26]高飛車嫁と献身嫁|子どもは二の次?出張になったから週末まで息子の面倒を見てほしいと言う次男夫婦

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前回のお話

幸子さんは夫の三雄さんと田舎で暮らす専業主婦。長男の誠一さんとその妻まゆみさんと同居しながら、仲良く幸せな日々を送っていました。しかし、エリート主義の次男修二さんと妻恵理子さんが妊娠を機に田舎に引っ越してきてから平穏な毎日が崩れ始めます。恵理子さんは妊娠を盾に、幸子さんやまゆみさんをこき使うように。年収が高い自分は仕事に専念して、家事などの単純作業は2人にやらせればいいという態度に、三雄さんと誠一さんは怒り心頭。「お金を払う気があるならシッターを雇えばいい」と突き放し、それ以降連絡を取ることはありませんでした。それから数ヶ月後、修二さんから子どもが産まれたという連絡が。恵理子さんとの関係が悪いため会わせてはもらえませんでしたが、なんとそれから2ヶ月後、修二さんが息子ハルトくんを連れて突然実家に帰ってきたのでした。幸子さんは戸惑いながらもハルトくんを1日だけ預かることに。久しぶりの子育てに戸惑いながらも、まゆみさんと協力しながらハルトくんをお世話します。そうこうしているうちに、時刻はあっという間に21時に。しかし、いつになっても修二さんたちと連絡が取れません。幸子さんは、もしかして子育てが嫌になったのではないかと不安な気持ちになったのでした。

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我が子より仕事を優先する次男夫婦に呆れる

もともとは1日だけ預かるという約束でしたが、修二と恵理子さんは夜になっても一向に連絡を寄越しません。その様子を見た夫と誠一は「もしかして子育てが嫌になったのかもな」と冗談半分で言い出しました。慌ててたしなめはしたものの、なんだか不安になってきました。自分で産んだ子だし、子育てが嫌になるなんてさすがにないはず・・・。

噂をしていると、修二から電話がかかってきました。「もしもし、修二?遅くまで仕事お疲れさま」そう言って電話に出ると、耳を疑うような申し出をされました。

電話の内容は、ハルちゃんを週末まで預かってほしいというものでした。どうやら2人とも急に出張が入ってしまったようで、とても迎えに来られるような状況ではなくなってしまったみたい。

家族にそのことを話すと、まゆみちゃんはハルちゃんを優しく抱きしめながら「もちろん私は協力しますよ、だってこんなにかわいいのに」と言いました。今日は水曜日。まゆみちゃんもこう言ってくれているし、週末まで預かるくらいなら問題なさそうです。

私は修二に「ハルちゃんのことはまかせて、2人ともお仕事頑張ってね」と伝えました。さすがに後ろめたかったのか、修二は「母さん、ありがとう」と申し訳なさそうに言いました。夫も誠一も、修二たちの無責任さに怒り出すかと思いきや、ハルちゃんともう少し一緒にいられると分かったら相当嬉しそう。

翌日、まゆみちゃんが車を出してくれたので、ドラッグストアで不足しそうなオムツとミルクを買い足しました。着替えは修二が多めに持ってきていたけど、足りないと困るから、いくつかネットで購入しました。

仕事が大切なのも分かりますが、まず第一にハルトくんのことを考えるのが親なのではないでしょうか。修二さんと恵理子さんは、自分たちでは自立できていると思っていても、結局は幸子さんたちの助けがなければ何もできませんよね。

※ストーリーは実話を元にしたフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:めめ

最新のコメント
  • けろりんぱ より

    ひとまず今週中は受け入れたとして…。
    迎えに来た様子やら、今後はタイミング見て妻側の実家に連絡して、
    『夫実家で預かっていますけど、妻さんからは赤ちゃんについての具体的な連絡も来ていません。息子がつれてきました。妻さんの所在も明らかにしておりません。息子に聞いてもハッキリしません。なにか聞いておられますか?』『妻さんは妊娠中に私どもを一方的に毎日別の理由で呼びつけて、家事だ買い出しだをさせるものですから、理由を聞いたところ、妻さんは年収2000万円あるので家事や育児をする立場ではないとのこと。私どもは意味が理解できなかったので、疎遠にしておりました。そんな中で出産されたのですが、シッターさんを雇われたようでもないですし、今までの事と息子の話を総合すると、子供を置いて出ていたような状態です。こちらとしてもお恥ずかしい限りですが、今後の事もありますし児童相談所には連絡しておきます。』

  • ミトリ より

    ごめん、数日なら私も預かっちゃうかも。
    児童相談所という人多いけどさ、祖父母や叔父叔母が保護してる状態で介入してくれるのかな?
    虐待されてるような、緊急性がある状態でも、リソースの面もあってか、なかなか保護してくれないイメージです。

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