次男の嫁も気遣う兄嫁に、次男が深々と頭を下げる

夜遅く、ハルトを預けたまま音沙汰がなかった修二から、ようやく連絡がありました。するとまさかの「週末までハルトを預かって欲しい」という申し出が。2人とも急に出張が決まってしまい、とても迎えに来くるような状況ではなくなっていたようです。家族にそのことを話すとまゆみちゃんを始めみんなが快諾してくれました。どうやら、もう少しハルちゃんと一緒に居られることが嬉しいようです。
週末、出張から戻った修二が一人で訪ねてきました。私が「あら、1人なの?」と問い、夫も「ハルトは元気だぞ」と口々に言います。恵理子さんはどうしたのでしょう?

居間に通された修二が、「あ、あのさ…」と言いにくそうに話しだします。その内容は『恵理子さんが1か月の海外出張になり、自分は国内だが仕事が忙しく休めないため、ハルトの世話ができない。だから恵理子が戻るまでこのままハルトを預かってほしい』、というびっくりするような内容でした。

夫が「そんな、勝手な。ベビーシッターとか、保育所とか、あるだろう?」と呆れ交じりに提案しますが、修二が「それはそうなんだけど、俺もすごく帰りが遅くて」と焦りながら返します。確かにベビーシッターも保育所も預かってくれる時間に限界はありますが・・・。さらに夫が「恵理子さんは、うちに預けたいと言っているのか?」と問えば、修二は言いにくそうに「恵理子は、子育てが苦手みたいで・・・」と告げました。

それを聞いた夫が、大きなため息を吐き「まゆみさん、誠一。お前たちを巻き込んですまないが、ハルトを預かってもいいだろうか?」と問いかけます。まゆみさんは「いいに決まってます。私、すごく嬉しいですよ」と即答しました。

「修二さんは今は恵理子さんを支えてあげてください。ママが元気になるのが、ハルちゃんにとって一番でしょうから」と告げるまゆみさんへ、修二が深々と頭を下げます。「まゆみさん、本当に申し訳ない。ありがとうございます」と噛み締めるように言いました。
修二さんだけが迎えに来たと思ったら、まさかの展開に。あまりに身勝手なお願いの連続ですが、ハルちゃんの可愛さの前に皆が受け入れてしまうのも仕方がないのかもしれません。修二さんはまゆみさんの優しさに、もっと感謝をすべきですね。
※ストーリーは実話を元にしたフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:めめ
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もう預かっちゃたことはしょうがないとして、金ならあるって豪語してた夫婦なんだからそれ相応の金額を貰わないとね。一か月まるまる預けてミルク代おむつ代その他諸々負担させといて「高級バッグあげようと思ってたんです~」は通用しないぞ?
ヘルパー雇うくらいの金額はもらうことは絶対。
まあこのままずるずる育てることになるんだろうな。