結婚してからの次男は、どこか遠くにいってしまったようで辛い

まゆみさんへの態度を咎めると、「たかがパート」と見下すように修二が言いました。その言葉に私はため息をつき、大きな会社で働いていても、誰かをこき使っていいことにはならないと窘めます。そしてこれ以上話していても埒が明かないと感じた夫が、修二に帰るように促しました。修二が去った後、皆で次男の変わりように呆れている中、誠一が「今後はまゆみを修二の家に行かせるつもりはない」と言い、まゆみさんと夕食を食べるために出かけていきます。
誠一を送り出した後、夫が疲れたように「夕食は2人か。幸子も大変だろう、今夜は店屋物でもとるか」と言い、私も「そうしましょ」頷きます。なんだか、今日の疲れがどっと押し寄せてくるようでした。

久しぶりに食べた松乃家さんの親子丼は、記憶通りの美味しさでした。夫も「カツ丼もうまい」と言い、「誠一も修二も、昔から好きだったよな」と続けます。その言葉に私は昔のことを思い出しました。

昔はみんなで、おいしいねって食べてたのに...。子離れはしているつもりですが、恵理子さんと結婚してからの修二はどこか遠くに行ってしまったみたいで、寂しさがこみ上げます。

「修二は確かに昔から優秀で、ちょっと偉そうなところもあったけど、誠一のこと、あんなふうに思ってたなんて」沈んだ気持ちで言う私に、夫が気遣うように「恵理子さんに子供ができて、大事にしようとして空回りしたんだろ」と言いました。「頭を冷やしてくれるといいんだがな」とため息をつく夫も、修二の態度に頭を悩ませているようです。

そこへ、修二から電話が入りました。「あら、修二からだわ」スマホを取り上げると、夫が「出てみろ。スピーカーにしてくれ」と告げました。
家族そろって楽しく食事をしていた頃の修二さんと比べて、今の修二さんの変わりように幸子さんでなくとも嘆きたくなってしまいますね。奥さんを大切に思う気持ちも分かりますが、その気持ちを周りの人にも向けられるようになるといいですね。
※ストーリーは実話を元にしたフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:めめ
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確かに、この父親は甘いです。
つけあがる次男に自分たちでやってみろ!と言いながら
「それでも困ったときは助ける」ですもんね。
この一言が余計だと思います。
そんなに稼いでいるのなら、お金を上手く使うべきで
「身内の奉仕をあてにするな!」と一喝してほしい。
親に対する厳しい意見多くてびっくり。
優秀な子が偉そうにしちゃうって、子供ならあるあるじゃないのかな。
兄も、弟が偉そうにしても小さい頃は「はいはい、すごいねー」で済みそう。
今回の件までは仲良し兄弟じゃなくてもそれなりにやってきたんだし、個性の範囲で親の対応に問題はそこまでなかったと思いたい。
てゆうか、うちの兄弟もあまり仲良くない。
でも兄弟とはいえ、ある程度大きくなったら仕方ないのかなーと思ってる。