たかがパートと長男嫁を見下す次男

子どもが生まれれば、今とは比べものにならないほどの大変さが待っています。仕事ができることと、子どもを自分たちで育て上げられる力があるかどうかは決してイコールではないのに、そのことを修二たちはまだ理解していない気がしてなりません。
「それに母親である私ならともかく、まゆみさんに迷惑をかけた挙句、あんなこと言うなんて信じられないわ」そう伝えると、修二は悪びれる様子なく「だってまゆみさんは妊娠してないし、たかがパートだろ?」と、見下すように言いました。

修二の言葉に、私は思わず深いため息をつきました。そして「あなたや理恵子さんが大きな会社で立派に働いていることはすごいかもしれない。でも、それが誰かをこき使っていい理由になんてならないの、そんなこともわからないの?」と呆れたように伝えます。

図星を突かれたのか、修二は「そ、それは・・・」と言葉に詰まります。すると、これ以上話しても埒が明かないと思ったのか、夫は「もう今日は帰れ、一度恵理子さんと話してみろ。2人で協力して、それでも大変な時はもちろん助けに行くから」と修二を家に帰しました。

修二が帰ったあと、私たちはあまりの話の通じなさにしばらく呆然としていました。「あいつ、どうしちまったんだ?」「言葉が通じるのに意思は通じないなんてまるで宇宙人ね」「あんな言葉、まゆみにはとても聞かせられない」誰からともなく、修二への不満を漏らします。

誠一は席を立つと「母さんや父さんが2人を助けるのはもちろん構わないけど、俺は二度とまゆみを修二の家に行かせるつもりはないから・・・悪いけど、夜はちょっとまゆみと出かけてくる」と言いました。私は「行ってらっしゃい、まゆみちゃんのこと労わってあげて」とだけ言って、誠一を送り出しました。
幸子さんの言う通り、大きな会社で働いて、しっかり稼いでいること自体は立派なことです。けれど、それが誰かをこき使っていい理由にはなりません。そんな当たり前のことすら理解できていない修二さんには、頭を抱えてしまいますね。
※ストーリーは実話を元にしたフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:めめ
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恵理子さんは自分の家族からは距離を置かれているのかな〜
こんな態度で誰彼構わず威張り散らし、人格否定的な暴言を吐いていては真っ当な人達からは相手にされないよね
会社でも問題視されて左遷された?それとも偉そうなことを言いながら、親兄弟に頼るために帰ってきた?
どっちにしろ、こんな弟夫婦のもとに産まれる子供が心配
本当に高所得者なの?
夫婦で稼いでる(いた)自称エリート様達なら尚更、家事全般こなせる代行サービスを使えばいいだけ。金に困ってないなら無料で済む実家家族にやらせてる訳ないじゃん(呆)
偉そうにしてるけど実は自身はエリートではなく、普通かそれ以下の立ち位置なのかもね。ただの見栄張りプライド高過ぎ男。