[26]男運の無い私|退社しようとした私に青い顔で残業を手伝ってくれないの?と追いかけてくる後輩

アイコンイメージ
前回のお話

美貌とグラマラスな見た目から勘違いされることが多く、同性からは嫌われ、異性からは下心を向けられてきた京子さん。悲しいことに男運にも恵まれず、大学生のときに初めてできた彼氏はストーカー化、社会人になってマッチングアプリを始めるも美人局と勘違いされうまくいきませんでした。「もう恋愛なんてしない」と心に決めて仕事に打ち込んでいた京子さんですが、会社の後輩船橋くんから告白され、不安はありつつも真面目な彼なら大丈夫かもしれないと交際を開始します。しかし、幸せな日々は長くは続きませんでした。船橋くんは新入社員の真白さんの誘いにまんまと引っかかり二股関係に。真白さんのわざとらしい匂わせで船橋くんの浮気を知った京子さんは、自分を裏切った船橋くんに仕事を通じて復讐してやろうと誓います。真白さんと遊び惚ける船橋くんを横目に、忙しくて諦めていた社内公募に挑戦する京子さん。頑張る彼女を次長も応援してくれ、得意先とのアポイントを取り付けてくれたのでした。しかしアポイント当日、京子さんのもとに船橋くんから「仕事を手伝ってほしい」と連絡が。あまりのしつこさに京子さんはスマホの電源を切って無視するも、船橋くんは諦めずに大量の着信とメッセージを残していたのでした。その晩、小雪からの電話で真白さんのSNSにデート報告があがっていたと連絡が。自分との扱いの差に呆れつつも出張明け仕事に行くと、船橋くんが次長から資料提出が遅れていると注意を受けていました。またしてもスマホ経由で資料を催促してくる船橋くんにイラついた京子さんは、目の前でスマホをバッグにしまってしまいました。そんな京子さんに構わず船橋くんに今日のデートを取り付けようとする真白さんですが、そんな彼女をかわし、しつこく京子さんに資料作りの手伝いを頼みにくる船橋くん。自分達の将来がかかっていると自分勝手な言い分で詰め寄りますが、次長に呼ばれてそそくさと退散していきました。

1話目から読む

真白ちゃんと二人で頑張りなよ、と笑顔でスルー

出張先で夕食を食べていると、小雪から真白ちゃんのSNSについて「デートに行っていた」と報告が。私には資料の修正の件で山のような連絡をよこしておきならが、自分は遊んでいたことに呆れます。出張明け、仕事に行くと和樹は資料の提出が遅れていることを、次長に窘められていました。提出遅れを謝りつつ、またしても私のところへこっそり資料の催促が。煩いスマホをバッグにしまっているところで、真白ちゃんが和樹に接近し、今日の予定を期待の眼差しで聞いていました。

自分の席に戻った和樹へ「船橋さん大丈夫でしたか~?」と真白ちゃんが声をかけます。「うん大丈夫。資料作成の話だったから」と返すと、「あの・・・さっきの話の今夜のこと~・・・」とこっそり言ってきました。

「ごめん今夜は本当に無理。申し訳ないけどこっちの資料まとめてくれるかな?できたら教えて」と和樹が資料を渡せば、不満そうに「‥‥はぁい」と資料を受け取りました。

そんな二人のやり取りなど気にせず私は「お先に失礼しま~す」と席を立ちます。その姿に和樹が「えっ?帰るの?」を呟きました。真白ちゃんが「どうしたんですか?」と問いかけますが、 「い、いや・・・なんでもない」と誤魔化します。

エレベーターの前まで追いかけてきた和樹が、「俺残業なのに助けてくれないの?」と焦ったように聞きます。私はにこやかに「真白さんがいるじゃない。2人で頑張りなよ」と激励を送りました。

そんな私を見て真っ青になった和樹が、「な・・・なっ何か勘違いしてない?俺と真白さんはそんな関係じゃ・・・」と言いかけたところへ、「船橋さ~ん、探しましたよ~」と真白ちゃんが顔を出しました。

ここまであからさまなやり取りをしているのに、今さら誤魔化そうとしているのでしょうか?ここまで自分中心で物ごとを捉えている和樹さんは、なんだか滑稽に見えますね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお

最新のコメント
  • ようこ より

    結局、容姿で言い寄ってくる男はあかん男しかおらんってことやね
    仕事ぶりをみてサポートしてくれる次長と仲良くやってね

  • クニモ より

    しかしガチで男運ないね~ww
    今後の展開はギャン泣き、逆ギレからのストーカーか或いは社内公募妨害を試みるも浅すぎて懲戒処分かな?

この記事をSHAREする