[25]男運の無い私|未だに資料作成を頼んでくる後輩の無神経さを完璧な笑顔でスルーする

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前回のお話

美貌とグラマラスな見た目から勘違いされることが多く、同性からは嫌われ、異性からは下心を向けられてきた京子さん。悲しいことに男運にも恵まれず、大学生のときに初めてできた彼氏はストーカー化、社会人になってマッチングアプリを始めるも美人局と勘違いされうまくいきませんでした。「もう恋愛なんてしない」と心に決めて仕事に打ち込んでいた京子さんですが、会社の後輩船橋くんから告白され、不安はありつつも真面目な彼なら大丈夫かもしれないと交際を開始します。しかし、幸せな日々は長くは続きませんでした。船橋くんは新入社員の真白さんの誘いにまんまと引っかかり二股関係に。真白さんのわざとらしい匂わせで船橋くんの浮気を知った京子さんは、自分を裏切った船橋くんに仕事を通じて復讐してやろうと誓います。真白さんと遊び惚ける船橋くんを横目に、忙しくて諦めていた社内公募に挑戦する京子さん。頑張る彼女を次長も応援してくれ、得意先とのアポイントを取り付けてくれたのでした。しかしアポイント当日、京子さんのもとに船橋くんから「仕事を手伝ってほしい」と連絡が。あまりのしつこさに京子さんはスマホの電源を切って無視するも、船橋くんは諦めずに大量の着信とメッセージを残していたのでした。その晩、出張先の宿泊ホテルで夕食を食べていると、小雪からの電話で真白さんのSNSにデート報告があがっていたと連絡が。自分との扱いの差に呆れつつも出張明け仕事に行くと、船橋くんが次長から資料提出が遅れていると注意を受けていました。またしてもスマホ経由で資料を催促してくる船橋くんにイラついた京子さんは、目の前でスマホをバッグにしまってしまいました。

1話目から読む

自分達の将来のためだなんてばかばかしい

出張先で夕食を食べていると、小雪から真白ちゃんのSNSについて「デートに行っていた」と報告が。私には資料の修正の件で山のような連絡をよこしておきならが、自分は遊んでいたことに呆れます。出張明け、仕事に行くと和樹は資料の提出が遅れていることを、次長に窘められていました。提出遅れを謝りつつ、またしても私のところへこっそり資料の催促が。煩いスマホをバッグにしまっているところで、真白ちゃんが和樹に接近し、今日の予定を期待の眼差しで聞いていました。

和樹は真白ちゃん渾身の上目使いにもほとんど反応なく「今日の夜はちょっと・・・ごめん」とかわします。一向に仕上がらない資料のことで頭がいっぱいなのでしょう。

私のところへ足早にやってきました。「山田さん。ちょっといいですか?」私は完璧な笑顔で 「はい。どうかしましたか?」と返事をします。すると和樹がこそっと「資料はいつできるかな?」と聞いてました。「え?手伝わないよ?」と返します。

私の返事に真っ青になった和樹が、「どうして?僕が頼んでるのに?僕たちの将来がかかってるんだよ?」と小声でまくしたててきました。若干パニックを起こしてるようです。

「ちゃんと・・・」と言い募ろうとする和樹へ、次長が「船橋くん。ちょっといいかな~?」と声をかけてきました。

和樹は「はっはい!」と慌てて次長の所へ向かいます。僕たちの将来なんてばかばかしい。この期に及んでバレていないと思っているのでしょうか?自分じゃ何もできない人だって、真白ちゃんがいつ気づくのか、楽しみです。

自分の都合の良いところしか見えていない和樹さんには呆れてしまいますね。これからもこの調子でいくのでしょうか。京子さんも、早い段階で和樹さんの本性に気づけて良かったですね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお

最新のコメント
  • 相良響矢 より

    和樹さんから?マークがいくつも出ている意味が分からない。
    自分の行動を客観的に見る目が無いのかな?
    それとも「自分の誤魔化しは完璧で、バレる筈がないのに何で?」とかかな?
    京子さんは「自分は男を見る目がない」といっているから、和樹さんの浮気は完全に誤解で、京子さんが勝手に思い込んでしまったというオチなら面白だけれども・・・・。

  • ひいらぎ より

    「俺たちの将来」って真白ちゃんとの未来ですか?
    と突っ込みたくなってしまった。笑

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