[9][正論マウント母娘]学校に相談。このままだと娘は泥棒の濡れ衣を着せられたまま|ママ広場マンガ

前回の話
「盗んでない!」というマコちゃんの言葉を聞かず盗んだと決めつけるジュリちゃん、「これが真相?マコの行動は誤解させてしまうかもしれないけど、アキラくんに確認すればわかるんじゃ・・」と、ことの真相を聞き拍子抜けするさゆりさんは・・

正論マウント母娘[9]このままでは!と担任の先生に確認


ジュリちゃんが言うように、確かにアキラくんの筆箱からマコちゃんは消しゴムを取り出しました。
けれど、その消しゴムはマコちゃんがアキラくんに貸していたもので、アキラくんが「筆箱から勝手に取って」と言われていたものでした。

「人のものを盗むなんて犯罪」とジュリちゃんに疑われたので、マコちゃんは「これ私の・・・」と言ったのですが、ジュリちゃんは聞き耳を持ちません。それに、アキラくんは既に帰宅してしまったので確認できず、事の経緯を証明することができなかったのです。

翌日、さゆりさんはマコちゃんから聞いた話を担任の先生に相談しました。

マコちゃんが物を盗んだと言われる事件が起こっていたとは知らなかった担任の先生は、さっそく事実確認をし、夕方さゆりさんに報告をしました。

その結果、マコちゃんの話をクラスのみんなに聞いてみたところ、事実だと分かったそうです。
さゆりさんはホッとして「では解決したんでしょうか?」と聞いてみると・・・。

続きます
次の話

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲してしています。

脚本・編集:ママ広場編集部   作画:dechi

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