[7][正論マウント母娘]「盗ったの見た!」聞く耳を持たない同級生の「正義感」|ママ広場マンガ

前回の話
「私は盗んでない!」と部屋に引きこもってしまったマコちゃん、さゆりさんが部屋をたずねと「盗んでいないのに、ジュリちゃんが私の言うことを信じてくれない。それどころかみんなに言いふらして・・」と涙ながらに訴えるマコちゃん・・。さゆりさんは何があったのかと詳しく教えてもらうことに・・

正論マウント母娘[7]真相が今・・明かされる!


お母さんはちゃんと信じてくれていると分かると少し落ち着いたのか、マコちゃんは学校で何があったのか話してくれました。

事の真相とは・・・
帰り際、マコちゃんは隣の席のアキラくんとすれ違う時に声をかけられました。
もう帰るところだったアキラくんは、マコちゃんに借りた消しゴムを自分の机にある筆箱から取ってほしいと伝えてそのまま帰宅したのでした。

マコちゃんは、言われた通りにアキラくんの机の中の筆箱を開けると・・・マコちゃんの消しゴムが入っていました。
ヒョイ、と取り出したマコちゃん。

その様子を、少し離れたところからじっと見ているジュリちゃんがいました。

自分の消しゴムを取り、帰ろうとしたその時です。
「今、アキラくんの筆箱開けて消しゴム盗ったよね!!」
大きな声でマコちゃんを責めました。
もちろんちゃんと説明しようと「これ私の・・・」と言いかけたマコちゃんのことばを聞きもせず、ジュリちゃんは犯罪だと責め続けました。

続きます
次の話

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲してしています。

脚本・編集:ママ広場編集部   作画:dechi

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