「ユミさんお買い物頼んでいい?」私だけを仲間外れにしたいのが見え見え

夫と息子のダイが義実家に遊びに来るとき、義母は決まったお店でお寿司を取ります。だけど、私の分はいつもありません。なぜなら義母は私のことを嫌っているからです。キッチンの隅で1人寂しく持参したおにぎりを食べていると、「ボクも食べる」とダイが寄ってきてくれました。
「ママもあ~ん」大好物のおいなりさんを分けてくれるダイ。すると、私に意地でもお寿司を食べさせたくないのか、義母は「ダイちゃん優しいわね~でもママはおにぎりがあるから大丈夫よ」と横槍を入れます。

義実家にいる間は、ダイだけが私の癒しです。「ありがとう、ママはいいからダイちゃん食べて」と言うと、ダイは大好物のおいなりさんをおいしそうに食べます。「おいしい?」と聞くと「うん」と私に笑顔を向けてくれました。

おいなりさんを美味しそうに食べるダイに、夫が「ばーちゃんちに来ないと食べさせてもらえないからな~」と、まるで私が家でお寿司を食べさせていないみたいに言います。お前が言うな・・・と言いたい気持ちを何とか抑えました。

お寿司を食べ終わると、義母は夫と息子をお出かけに誘います。「おもちゃ屋さんに行こっか、ダイちゃんの好きな車あるかな~」「よかったじゃん、好きなの買ってもらえるぞ」とノリノリな2人。するとダイが「ママは行かないの~?」と聞きます。

すると義母は私に「ユミさん、いつものようにお買い物頼んでいい?」と意地悪そうな顔で言いました。ダイには「帰りにママのケーキも買いましょう!きっと喜ぶわ~」と建前を話しますが、私だけを仲間外れにしたいのが見え見えです。

これも義実家に来ると毎回のことです。自分の家族だけでお出かけしたい義母は、いつも私を使い走りにします。私の分のケーキを買ってきてくれたことなんて一度もないのに・・・何のために私はここにいるんだろうと考えてしまいます。
ユミさんがキッチンの隅で1人寂しく持参したおにぎりを食べていると、息子のダイくんが大好物のおいなりさんを持ってきてくれました。すると、ユミさんに意地でもお寿司を食べさせたくないのか、義母が「ダイちゃん優しいわね~でもママはおにぎりがあるから大丈夫よ」と横槍を入れます。夫も「ばーちゃんちに来ないと食べさせてもらえないからな~」と、まるでユミさんが家でお寿司を食べさせていないみたいに言いました。ユミさんは「お前が言うな・・・」と言いたい気持ちをなんとか抑えました。お寿司を食べ終わると、義母は夫と息子だけをお出かけに誘います。これも義実家に来ると毎回のことです。自分の家族だけでお出かけしたい義母は、いつもユミさんを使い走りにします。ダイくんには「帰りにママのケーキも買いましょう!きっと喜ぶわ~」と建前を話しますが、ユミさんだけを仲間外れにしたいのが見え見えです。
お昼ご飯もお出かけも仲間外れにする義母と夫。ユミさんも家族の一員のはずなのに、なぜ一緒に過ごそうとしないのでしょうか。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:dechi
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結婚したんじゃなくて、奴隷に就職したの?
義母だけじゃなく、夫もクソだな。
でもさ、妻もやられっぱなしはどうなの?
いい嫁いい妻キャンペーンやめなよ。