先日、小4娘のヤマハレッスンの日。
先生「○○(4歳息子)くんも、来年からレッスン始めますか??」
と、お誘いが。
◆ヤマハ音楽教室、春の開講クラスのキャンペーン
ヤマハは小4娘が年中になると同時に始めたので、もうかれこれ6年ほどお世話になっています。
娘と一緒にレッスンを受けて、娘の成長を間近で見ることができたし、母としても成長できたな~と、美化しつつ、息子にも習ってほしいな~と思っております。
とりあえず、体験に行こうと思い、パパに相談してみたところ・・・。
パパ「え!?男子はサッカーやろ!!音楽しなくても困らないし、必要ないやろ!!」
まさかの反応!!
こんなにも小4娘が一生懸命取り組んでいるというのにも関わらず、大反対とはビックリ!
更に・・・
パパ「やめようとしても、ズルズルと続けさせられるんじゃないの?」と!!!
なんだと!?
本当に辞めたいと思っている子なら正解かもしれないけど、娘はイヤイヤ続けているわけでもなく、なんなら意欲的ではないか!!!!!!
よく聞いていくと、
- 男の子にはサッカーか野球をさせたい =応援に行って一緒に教えながら白熱したい
- 音楽は学ぶ必要ない =自分は困らなかったし
とのこと。
どうも、娘が頑張っているエレクトーンは応援したい気持ちはあるけど、音楽が分からないので教えてあげられないし、どの子が弾いている曲も上手にしか聞こえないらしい。
自分がやっていたサッカーなら、家でも教えてあげられるし、アドバイスもたくさんできるし、そういう子育てがしたいという夢がありそうなのです。
うーん、気持ちは分かる気がする。
私としては
- 男も女も関係ないし、耳が育つ幼児期に音楽の基礎は分かったほうが将来的にも楽しみ方が増えるような気がするし、小学校になったときに鍵盤ハーモニカがすんなり出来る
- せっかくエレクトーン買ったので、活用したい(←コレもホンネ笑)
- レッスン形式に慣れることも出来る=小学生になる練習みたいなもので、先生に教えてもらうことを自分のものにする練習にもなると思う。
実際、親が思い描いているような理想的な先生と子どもという形になればよいですが、子どもの個性がとっても出てくる!!
小4娘なんかは本当に小学校にいけるのか!?というレベルのレッスンでしたが、娘なりの頑張り方や親としての励まし方はヤマハがあったから分かったことだと思うのです。
たぶん、ヤマハでなくてもどんな形でも良いのですが、忙しくてなかなか息子に時間をかけてあげられないので、ゆっくりと時間をとって向き合うきっかけなんかにもなればいいかな~と思います。
とはいえ、そもそも息子が興味あるか???
・・・・よく分かりません^^;
「歌は大好き。でもレッスン受けたことないし、どんなものなのかも分からない。」
というのが、息子のホンネ。
親だけ議論しててもしょうがないので、まずは体験にいってみたいと思います♪
たった1回の体験くらいなら、行けば「楽しい」となる気もしますが・・・・
息子もやってみたい気持ちがあれば、パパの気持ちも考えて、まずは2年間(保育園の間)だけの約束ではじめてみようかな、ということでパパと合意しました^^
さて、どうなるかは分かりませんが、4歳息子も姉の習い事に付き合わされて、色んなところに連れまわされているので、色々興味を持ち始めてます。
何が正解かなんて、いつまでたっても分からないですが、ダメならダメでも正解だと思います。
でも、色んなことを体験してほしいな~と、思うので、息子とも色んな体験をしていきたいと思います。