[14]超ウザクズ男|約束していた両親学級をドタキャンして友人とバーベキュー。片づけは妊婦の妻まかせ

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前回のお話

産後間もないスズカさんと娘を放置し、毎日飲み会三昧のタカシさん。注意や不満を口にすると、すぐに「嫌なら離婚する?」と別れをちらつかせるタカシさんは、交際中から気に入らないことがあるたびに「じゃあ別れる?」と言っていました。独りになるのが怖くて捨てられたくない一心で我慢してきたスズカさん。そんなスズカさんの気持ちをいいことに、スズカさんとの約束より友達を優先したり、女友達と2人きりで飲みに行ったりと気遣いゼロのタカシさんは、不安がるスズカさんに「だったら結婚する?」とまさかのプロポーズ。結婚すれば不安もなくなると思ったスズカさんは二つ返事で快諾しますが、結婚後もタカシさんの態度は変わりませんでした。自分の都合でスズカさんを振り回し、少しでも不満を漏らせば不機嫌になり「俺にストレスかけるなら離婚だから」と別れをちらつかせるタカシさん。不安なスズカさんが思い切って離婚の意思は本当なのかタ確認すると、タカシさんは「そんなに不安になるなら、子ども作る?」と提案。迷いつつも提案を受け入れたスズカさんは、しばらくして妊娠。しかし、喜んだのも束の間、タカシさんは「よかったじゃん」とまるで他人事で、自分中心の生活も変わらず、スズカさんは子どもが産まれたらタカシさんも変わってくれるはずだと自分に言い聞かせました。その後、スズカさんのつわりが始まってもタカシさんは相変わらず。ある日、両親学級に一緒に参加して欲しいとお願いすると、すんなり「いいよ」と言ってくれたタカシさんでしたが、前日に「明日大丈夫だよね?」と確認すると、「何が?」とぽかん。両親学級のことを伝えるも、「その日みんなでバーベキューだったわ」と言われ、「でも、行くって・・」と言うスズカさんに「今さら断るなんてできないから」と冷たく言いました。

1話目から読む

いつまでも独身気分の夫

つわりも落ち着いてきた頃、病院で両親学級のお知らせがありました。ダメもとでタカシを誘ってみると、返事はまさかのOK。しかし、前日に念のためもう一度確認すると「その日、みんなでバーベキューだったわ」と、悪びれる様子もなく予定をキャンセルされたのです。

私が黙り込むと、タカシは面倒くさそうな顔をして「なに?機嫌悪くなった?ごめんって・・・でも、俺の交友関係には口を出さないって約束だろ?」と言いました。

両親学級に一緒に参加してくれるって言ったのに。タカシと一緒に参加できることをずっと楽しみにしていたのに。それなのに友達とのバーベキューを優先するなんて、私と生まれてくる子どものことを何だと思っているのでしょうか。何も言わない私を見てさすがにまずいと思ったのか、タカシは私の頭をぽんぽんと撫でながら、「ごめんごめん、次は行くから機嫌直せよ」と軽く謝りました。

結婚して妊娠しても、付き合っていた頃と何も変わらないタカシ。私との予定よりも友達との約束を優先して遊び歩き、まるで独身のようです。・・・だけど、それでも私はタカシと一緒にいたい。私は悲しい気持ちを押し殺しながら、「明日の両親学級に行ってから、1回実家に帰るね」と伝えました。

日曜日。実家で一泊して自宅に戻ってきましたが、タカシの気配はありません。「ただいまー」とリビングに入ると、そこには使いっぱなしのバーベキュー用品が散らかったままになっていました。

一度は行くと約束した両親学級ですら、前日になってドタキャンしたタカシさん。いつまでも独身気分でいたいのなら、軽々しく結婚なんてしないでほしいし、子どもも持たないでほしいです。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ポジョ

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