前回のお話
学校という場所にこだわらなくても良いと考え始めたねこじまいもみさんに、スクールカウンセラーさんは「彼に必要なことは学校でのルールを一つずつ自分の中で納得させて、理解していくことだと思う」ときっぱり。それも一理あるとは思いつつもすんなり納得できなかったねこじまいもみさん。また相談に来るよう言われたものの、なんとなくしんどくなってしまいそれ以降は行かなくなりました。そのすぐ後のある日、まっちくんが話しかけてきて・・・。
学校に行きたくない~自閉スペクトラム症診断されるまで~「ごめんね。」[59]
長男が学校に行きたくない理由をどう捉え、どう向き合うか、発達の診断が下りるまでのこと・・・描いています。
いつも突然話しだす長男。
学校のあれが嫌、これが嫌という話は何度も聞きましたがこんな風に話してくれたのは初めてでした。
この話は長男が一年生の時のことですが、三年生の今も同じようなことを言います。
普通に行けたらいいなと思うんだけど、なんかできないんだよね。って。
あまりプレッシャーを感じないように声をかけているつもりですが、本人なりの葛藤があるみたいです。
ねこじまいもみ
長女10歳、長男8歳、次男2歳の三児の母です!
ほぼ毎日ワンオペで奮闘してます!
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どうしてあげるのが良いのかとねこじまいもみさんが悩み葛藤しているのと同じように、まっちくんも色々と悩んで葛藤していたのですね・・・。
[ママ広場編集部]