身勝手すぎる次男嫁に開いた口が塞がらない

ハルトを混乱させないようにと念を押したものの、恵理子さんはハルトに自分が本当の母親だという事実を明かしてしまいました。それどころか「これぐらい大きくなったなら、私が育ててもいいかもしれないわ」なんて信じられないことを言い出して、思わず言葉を失ってしまいました。
知らない女性に突然抱きつかれたうえに、自分が本当の母親だと言われたハルトは、「ママ、変なおばちゃんがいる!」と泣きながら、まゆみちゃんに抱きつきました。慌ててまゆみちゃんがハルトを落ち着かせようとしますが、恵理子さんは火に油を注ぐように「ハルト、ママは私よ!」と声を荒らげます。

私はとっさに「恵理子さんやめて、ハルトが混乱するでしょう」と止めに入りますが、恵理子さんも修二もハルトに拒絶されたのが納得できないのか「でも、俺らが本当の・・・」と聞く耳を持ちません。すると夫が「みんな黙りなさい!こんなところで怒鳴りあっても仕方ないだろう、ハルトがかわいそうだ」と声を上げ、場を落ち着かせます。

私はまゆみちゃんに、ハルトと一緒に2階へ行くように頼みました。まゆみちゃんは話し合いに加わりたそうでしたが「・・・わかりました」と言葉を飲み込むと、ハルトを抱きかかえて階段を上がっていきました。恵理子さんたちの話は、とてもハルトとまゆみちゃんには聞かせられません。

夫は恵理子さんたちを居間へ通すと「5年もほったらかしにして何なんだ今さら」と切り出しました。ところが恵理子さんは、ハルトを強引に預けたことを謝ることすらせず、それどころか「そんなことより誠一さん、あなたとまゆみさん酷すぎるわ・・・ハルトを奪ったのね!」と、まるで自分が被害者であるかのような態度をとります。

さらに「それに、ハルトを普通の幼稚園に通わせてるんですってね、早期教育の知識がなさ過ぎてびっくりです」と教育方針にまで口を出してきました。今まで放置しておいたのは自分たちなのに、なんでこんなに偉そうなことが言えるのでしょうか。修二も修二で「来月から日本にいる時間が増えそうなんだ、だからハルトを引き取って家族で暮らしたい」と勝手なことを言ってきて・・・そんな簡単にハルトと親子になれるとでも思っているのでしょうか。
自分たちの都合でハルトくんを預けておいて、数年間育ててくれた幸子さんたちにお礼も言わず、それどころか「ハルトを奪った」と被害者ぶるなんて信じられません。子育てが大変な時期だけ育ててもらって、手がかからなくなったから連れ戻そうとするなんて、今さら親が務まるはずないですよね。
※ストーリーは実話を元にしたフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:めめ
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ここまで大きくなれば子育ても楽そうだから引き取ろうとしてるけど、共働きなら小学校に入ってからの方が大変だと思うけど。
しかも小学校受験とか、今から間に合わなくて中学受験にするなら、塾に入れるだけじゃなくて家でのサポートも大変だと思うけどな。
これは、ハルト君は子どもの権利という概念の無い世界に転生してしまったのかな?
で、恵理子は本当に宇宙人で、周囲を洗脳しているから、なんだかんだ思い通りに事が運ぶ…
ハルト君、そろそろ隠しているチート能力を発揮しないとマズい場面だよ
(あまりに恵理子たち大人が酷くて、こっちもフィクション多めにしないとしんどいです)