心配してわざわざ遠回りして見に来てくれた長男嫁

恵理子さんに頼まれて買い物を引き受けた私。30分かかる距離を自転車でやってきて、複数の店舗を何時間もかけて買い物したのに、その労力に対するお礼はたったの千円だけ。もちろん、見返りを求めて引き受けたわけではありませんが、なんだかモヤモヤしてしまいました。
まゆみちゃんは路肩に車を停めると、私と自転車を乗せてくれました。空腹と疲労で今にも倒れそうだったので助かります。どうやら私が恵理子さんのところに行ったと聞いて、心配してわざわざ遠回りして様子を見に来てくれたようです。

しかも、車で拾ってくれただけでなく「お義母さん、お昼召し上がりました?」と、お昼ご飯のことまで気遣ってくれました。「それが、まだなの」と答えると、まゆみちゃんは優しく微笑んで「私もまだなんでファミレス寄っていきましょう!」と言ってくれました。本当になんていい子なの。

ファミレスに着くと、私はまゆみちゃんに先ほどの出来事を打ち明けました。話を聞いたまゆみちゃんは少し驚いたような表情を浮かべながら「そ、それは想像以上に大変でしたね。今日の晩御飯は私が用意しますから、帰ったらお義母さんは休んでください」と優しく声をかけてくれました。まゆみちゃんもパートで疲れているのに、本当に申し訳ないわ。

それだけでなく「恵理子さんの用事、緊急じゃない時は、私かお義父さんが動ける日に連絡するようにしてもらいましょう!」なんてありがたい提案までしてくれて・・・。本当にまゆみちゃんには助けてもらってばかりで頭が上がりません。

まゆみちゃんが迎えに来てくれて本当に助かりました。嫁同士で比べるつもりはないけれど、やっぱり私は恵理子さんよりまゆみちゃんのことが好き。それに改めて思い返してみると、恵理子さんからきちんと「ありがとう」の一言すら言われてない気がします。
お礼の一言もなく、ただ幸子さんを使うだけの恵理子さん。それに対して、車で迎えに来てくれただけでなく、お昼ご飯の心配までしてくれたまゆみさん。嫁同士で比べるのは良くないと分かっていても、ここまで対応に差があると、どうしても心の中で比べてしまいますよね。
※ストーリーは実話を元にしたフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:めめ
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呼び出す相手がまゆみさんに代わった途端、休みのたびに鬼のような呼び出し攻撃が始まりそうな…。
家族とはいえ、どこかで礼儀や分を分かってもらわないと増長するだけですし、まゆみさんも倒れかねません。
まゆみさんの夫と義父、しっかり釘をさしてください。
亀の甲より年の功というけど、この姑には人生経験からくる年齢相応の判断力が欠如し過ぎじゃないですかねえ。自分の息子の嫁の我儘に、別の息子の嫁を巻き込むなんて駄目々々姑過ぎて呆れるしかありません。