[68]白目を剥いて倒れる男二人の傍らに立つ女性二人。一体何が!?ストーカー男戦慄が走る!ストーカーなクレーマー男|くまおのマンガ堂

前回のお話

女の子二人を育てるパパであるくまおさんから、シングルマザーとして小学1年生の息子くんを育てている沖田マユミさんが出会ってしまったストーカーなクレーマー男のお話[68]です。
大橋さんが過去にも女性従業員に執着していて、その女性は病んで辞めてしまったという事実を知り唖然とするマユミさん。社員のケイタイにはGPSが付いていて、山尻さんが常に大橋さんをチェックしていたので間一髪のところで助かったのでした。

戦慄!ストーカークレーマー男[68]

営業を終えた深夜のお店。そこには、依頼を受けマユミさんを執拗に狙って嫌がらせ行為をしながら、マユミさんに好意を寄せていた茂樹林さんと、店のエリアマネージャーとしてマユミさんを助けるふりをしながら実はマユミさんのストーカーであり、嫌がらせ行為の依頼をした張本人である大橋さんが白目をむいて倒れています。

エリアマネージャーとして店や従業員への責任感から大橋さんをチェックし続けていたおかげで危険な目にあっていたマユミさんを助けることができた山尻さんでしたが、「まさかこんな状況になってるとは思わなかったけどね。」と、この恐ろしい状況を見て言いました。

信じられない事態がいくつも重なり、恐ろしくて足が動かなかったマユミさんは、
「あ・・・あの・・・」
「ありがとうございました!!」山尻さんに深々と頭を下げました。

恐怖で足が動かなかったマユミさんですが、少しホッとしたのか涙が出てきました。
「山尻さんが来てくれなかったらわたし・・・」
その言葉を遮って山尻さんは言いました。

「礼はいいから説明してちょうだい。一体何があったのか!」

次のページ:[69]に続きます。

くまお
4歳と2歳の女の子二人の子供を育てているパパ
育児、日常、オリジナル連載などいろんなマンガを描いています。
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怖かったですね!!山尻さんにも想定外の事態ですよね。いったいどんな言葉が返ってくるのでしょうか。
[ママ広場編集部]

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