[13]デッカイ男だと?小さじ一杯でキレたのはどちら様?戦慄が走る!ストーカーなクレーマー男|くまおのマンガ堂

前回のお話

女の子二人を育てるパパであるくまおさんから、シングルマザーとして小学1年生の息子くんを育てている沖田マユミさんが出会ってしまったストーカーなクレーマー男のお話[13]です。
「つゆ『だく』と、「つゆ『だくだく』」の違いでケチをつけ、高橋くんと大喧嘩になった茂樹林、お店に来て欲しいとスタッフに言われ、仕方なく今日は遊園地に行けなくなってしまったとマサルくんに伝えたマユミさん、マサルくんに泣きながら「ママの嘘つき!ママなんて大っ嫌い!」と言われ胸がえぐられるような気持ちに・・

戦慄!ストーカークレーマー男[13]




「この度は申し訳ありませんでした」

急いでお店に駆け付け、茂樹林にお詫びをしたところ

「あ~あ~、いいよ、いいよ」

とニヤニヤと笑顔を浮かべながら茂樹林が言いました。

「マユミさんにも会えたし、今回は大目にみちゃう!私はデッカイ男なんでね~。けどね・・」

すると突然口調が変わり

「あなた、店長になったんだろ?店長なら従業員の教育はパーフェクツにしないといけませんね~」

そして・・

「なんなら私が個人的に相談に乗りましょうかね!?・・あっ、こりゃセクハラになっちゃうかな?おひょひょ」

「・・・」

勝手なことを好き放題にしゃべり続ける茂樹林に対して何も言えず、ただただ黙っているばかり・・

その後、茂樹林が帰った後で高橋くんと話しました。

「高橋くん・・腹立つのもわかるけど、お客様と言い争うなんてよくないよ」

「・・どうでもいいっスよ」

「え・・?」

突然の高橋くんの言葉に驚いていると

「オレ辞めます」

と髙橋くんが言い出して・・

次のページ:[14]に続きます。

くまお
4歳と2歳の女の子二人の子供を育てているパパ
育児、日常、オリジナル連載などいろんなマンガを描いています。
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・・!!高橋くん!!突然「辞めます」なんて・・!!
[ママ広場編集部]

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