前回の話
ふり子さんとの相談会まであと11日!と会社でも浮かれている良し男さん。その頃、自宅ではすみれさんが「最初に違和感があったのは・・・そうだ、あの時だ」と良し男さんに違和感を覚えた日のことを思い返していました・・・。
【110】外面がいい夫の本性について~外面の良い夫が不倫してました~
「良し男のテンションがやたら高い日があった」
その日は、良し男さんがふり子さんと初めて2人で会う約束をして浮かれていたときでした。
「何か嬉しい事があった?そういえばあれは・・・」
すみれさんが記憶を辿っていると、ほの香ちゃんが泣き出しました。
「ほの香大丈夫よ~オムツかな」
ほの香ちゃんをあやしながらも、すみれさんの頭の中は良し男さんへの疑念でいっぱい。
「もし課金が嘘で私とほの香を・・・家族を裏切ってたとしたら」
「絶対に許さない」
すみれさんは強く思います。
その頃、会社では・・・
「ビッィ!!!」
「外面さん?大丈夫っすか?」
「おう、何か悪寒が」
何かを感じ取ったのか、悪寒を感じていた良し男さん。
翌日。
「・・・ん?」
オフィスでマキさんは何かに気付き・・・。
続きます
岡田ももえ
自身や知人の実話体験談をブログとSNSで投稿しています!!
----------
飲み会&相談会まであと10日。マキさんは何に気付いたのでしょうか・・・?
[ママ広場編集部]