前回の話
娘ちゃんの友達がゲームしたくて家に来ていたことに衝撃を受けたママは、ママ友星川翠さんに相談。翠さんはタクくんの様子を見て、家にゲーム機は買わないことを選択。ある日いつも遊びに行く友達に「もう遊ばない」と言われたとタクくん、なんと友達の家で一人ずっとゲームをしていたと聞いて愕然!そんなにゲームがしたかったなんて・・全く気づかなかった翠さんは、タクくんと話し合うことに。まずは自分の悪かったことを伝えた後、タクくんの行動を振り返り、その時友達がどんな気持ちだったかをたずねると「・・気持ち考えてなかった」と反省するタクくんの姿が。友達に「もう遊ばない」と言われた訳も納得しているようでした。
ゲーム目的で遊びに来る友達にモヤる[8-1]ゲームは買わない。から考えを改めた母
友達に拒絶され、自分自身の行いについて反省したタクくん。その後、ゲームは買わないと決めていたものの、今回の件でゲームを購入することに決めたのでした。
「やるべきことをやってから時間を決めてすること」「お友達の家でするときは、お友達がやろうと誘ってくれてからにすること(自分だけ熱中しない)」「守れない場合はゲーム以外の遊びをすること」これを「わが家のルール」としたのでした。
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く3児の母。