ママ広場オリジナルマンガ
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義母と嫁は水と油
息子が妻に大切にされていないようで心配、嫌な義母だと思われているのかも、などと嘆く義母。そしてお嫁さん側は、過干渉すぎる、仕事や育児に口出ししないで欲しいなどという気持ちがなかなかお互いに受け入れられずに衝突してしまう、いわゆる嫁姑問題。お互いに腹を割って話し合えたらスッキリするのかもしれませんが、急に「家族」になった他人同士ですから、お互いに気も遣うし難しいですよね。今回は、分かり合えない義母とのいがみ合いを、上手に切り抜けたユミさんのお話です。
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市松人形がますます見てる
園田家には代々伝わり床の間に飾られている市松人形があります。園田家の人々はこの市松人形を「いちまさん」と呼び、とても大切にしていました。現在は母からこの市松人形を受け継いでいるマキさんは、これまで体験してきたことからいちまさんには不思議な力があるのかもしれないと感じていました。マキさんが小さな頃から助けてもらったり、その後も、娘ユカちゃんが産まれた時、大きくなって友達が遊びに来た時など、いつもそばにいてくれたいちまさんのことを大切にしていました。
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夫家族と遺産トラブル
28歳のシノブは昨年ナオヤと結婚し、実家の近くにマンションを借りて新婚生活をスタートしました。車で2時間ほどの距離に住む義両親とはつかず離れずの付き合いでトラブルもなく、平和で普通の生活を送っていました・・・シノブの父親が交通事故で急死し、莫大な遺産があることを夫と義家族たちが知るまでは。
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義実家帰省がイヤすぎる
4歳ヨウ、2歳ユイ2児のママである花は、年に4回ほど夫ひできの実家へ家族で帰省しています。子どもたちを連れて指定されたお土産をいくつも抱え大変な思いをして片道6時間以上もかかる義実家に着くたびに、のんびりくつろぐ夫とは対照的に、義母は花のことを家政婦かのようにとことん使うので毎日家事や庭の手入ればかり。それでも花が帰省するのは、大好きな人に会うためでした。
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勝手に合鍵を作った義母
アキが5歳娘のヒナと一緒に帰宅すると、なぜか夫ヒロムの母親が平然と家の中に!聞くと、ヒロムから借りた鍵で合鍵を作ったと言うのです。しかも冷蔵庫からヒナのジュースを勝手に飲み、「夕飯はなに?お腹空いた」と、夕飯を食べて行く気満々。「家族だから」とやりたい放題の義母にアキは内心イラッとしていました。
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義母優先夫
親を大切にする人は素晴らしいと思いますが、それがあまりにも行き過ぎていたら・・・。毎日必ずかかってくる義母からの電話に、いつ何をしていても放り出して電話に出てしまう夫ユウタさんに悩む妻カナコさんのお話です。
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ギリギリを攻める女
リオ、ホノカ、アオイ、エマ、ルナは高校生の時からの友達。アオイが新婚旅行から帰って来たタイミングでルナ以外の4人で集まりました。そこでアオイが気まずそうに「ルナからのご祝儀袋が空だった」とみんなに打ち明けると驚く3人の中でひと際大きく「え!?」と驚いたリオが、「私の時も入っていなかったの」と衝撃の告白。さらに、ホノカは「私の時は、お祝いが100均のマグカップだった」と打ち明けました。近々結婚式を控えているエマは、ルナを招待しています。さて、ルナからのお祝いは・・・?
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お金回収夫
「かわいい花が君みたい」と花束をプレゼントしてくれる素敵な彼氏、オサム。誕生日の日、なかなか予約の取れない素敵なレストランでオサムにプロポーズされ、夢見心地で「はい!」と瞳を潤ませたマホは、これから幸せいっぱいの生活になると確信していました。・・・オサムに「付き合っていた時に投資した分のお金を回収する」と言われるまでは。オサムは、マホへのプレゼントや食事の時に払った金額を細かくノートに書き記していたり、生活費20万円しか出さないと決めて、家計簿を細かくチェックしては自分の負担を最小限にしようとしたり、自分の損得しか考えない男だったのです。
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子どもには視える
5歳娘のリコは、時々「誰か」が座っていると教えてくれたり、話したり、お人形の気持ちを代弁してくれます。そう。私には見えないモノが娘には視えているようなのです。
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まだまだ義母に嫌われています
溺愛する孫のことになると周りのことなど全く気にせず突っ走り、思い通りにならないといつも嫁のせいにする義母に悩まされるマキ。夫ゆうはいつも味方してくれますが、自己中で頑固な義母は誰にも止められないのです。二男ハルタのお食い初めを取り仕切る宣言をした義母。息子夫婦の心配をよそに大張り切りです。
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