前回の話
マコちゃんはアキラ君の消しゴムを盗んでいないと分かったのに、ジュリちゃんは全く信じてくれません。更にジュリちゃんママはアキラ君の家に現れ、アキラ君がマコちゃんをかばったのでジュリちゃんが悪者になったと言ってきました。何度説明してもまったく聞き入れないジュリちゃんママは怒って帰ってしまいました。
正論マウント母娘[15]娘は盗んでいないと伝えたのに・・
ジュリちゃんママからのメールへどう返信したらよいか悩んでいたさゆりさんでしたが、『マコちゃんにも学校にも確認したところ、盗んでいなかった』と事実を報告することにしました。
ただ、誤解されるような行為であったことは親として指導することや、ジュリちゃんママからメールをもらわなければ、マコちゃんは誤解されたままだったので連絡してくれたことへの感謝も綴りました。
マコちゃんが盗みなどしていないと、ジュリちゃんママがちゃんと理解してくれるか祈るような気持でメール送信すると、
さっそくジュリちゃんママから返信が届きました。
続きます
次の話
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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲してしています。
脚本・編集:ママ広場編集部 作画:dechi