[23]もう痛くないけど・・行ってみるか。いざ、初の肛門科へ!超ビビリな私の育児奮闘記|しおは娘1歳育児中。

前回の話
夜中、抱っこしていれば泣かない娘ちゃんを腕に抱き、ベッドの隅に座って娘ちゃんが眠るのを待っていると、しばらくして娘ちゃんが眠りにつきなんとか寝かしつけることができました。生後三週目からはそんな日々が続いて眠れなかったしおさん。ところで、産後すぐからしおさんを苦しめていたイボ痔はどうなったのでしょうか?夜中に起き上がったしおさんは「そういえばイボ痔・・・痛くない・・・」と気付いたのでした。

出産よりも産後が辛い。[23]~新生児編~



産後数週間、イボ痔の軟膏を注入したり、お風呂場で押し込んだりと密かに死闘を繰り広げていたしおさん。

しかし、いつ頃からかヤツ(イボ痔)の存在を全く感じなくなっていたのでした。

お尻に手を当てて対話してみるしおさん。
「もしかして自然に治った・・・?座れないほど尻痛かったのに・・・?」


そのとき、しおさんはあることを思い出しハッとします。
「そういえば院長から肛門科の紹介状もらってたんだ!1ヶ月健診の時に会うし、行ってなかったら気まずいなぁ・・・。
体調的にも外出もできそうだし近々行ってみようかな・・・」

ご主人がお休みの平日に娘ちゃんをご主人に託し肛門科に行ってみることにしたしおさん。
(乳の張り的にも3時間以内に帰りたいな・・・)
と思いつつ病院へ向かいます。

(肛門科・・・行くの初めてだな・・・。まさか人生でお世話になる日が来るなんて思っていなかった・・・)
病院へ向かう途中、電車に揺られながらしおさんはそんなことを考えていました。


そして、ついに病院へ到着。
「うむ!ここか!」
しおさん、初の肛門科へ!

続きます
次の話

しお
令和4年10月長女出産。
はじめての育児にゆるーく奮闘中です。
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痛みも治まっていたらまぁいいかと思ってしまいそうですが、あれだけ強く院長先生に受診を勧められていたら・・・行かないわけにはいかないですね(汗)初の肛門科・・・ドキドキしますね!
[ママ広場編集部]

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