ママは私じゃない娘に必死。話しかけても何も答えてくれない

B女子中の入学式にも出ず、制服も切り裂いてしまったくれあ。なんとか慰めようとしていると、「お前はいいよな!愛花が受かってホッとしてるんだろう!くれあはどうせ自分の子じゃないもんな」と凄い形相で言われて言葉を失いました。
その後、くれあの部屋の前で話しかけ、今は誰もいないし少し話さない」と声をかけると、「話しかけないで!」とくれあの声が。「いいよねあんたは!パパのお金で愛花を塾にやって、A女子にも通わせて。不出来な私にはやさしいふりしてれば、みんなが同情してくれるもんね!」と酷い言葉を浴びせられました。

くれあの言葉に「そんな・・」と絶望的な気持ちになる私。くれあはさらに「パパがあんたと再婚したせいでこうなったんだ!あんたも愛花も大嫌い!」と言い、体中で私を拒否しているのを感じ、「くれあも大事な娘よ・・」と伝える声にも力が入りませんでした。

そしてまた別の日。
「くれあ今日は天気いいわよ。部屋から出ない?朝ごはん作ったわよ」気を取り直して私がドア越しにそう話しかけると、「話しかけないで!」と部屋の中から大きな声で怒鳴られてしまいました。

そんな時、「ママ、私今日学校で・・」愛花が私に話しかけていたのも気づかず、「くれあは今日もダメみたいね・・」とがっかりする私。ふと、「愛花何か言った?」そう思って愛花に話しかけると、「ううん。なんでもない。行ってきます」そう言って、風で倒れてしまった観葉植物を直して学校に行ってしまいました。

その後も、夜も休みの日も、仕事以外の時間をほとんどくれあの部屋の前で過ごす達夫さんと私は、精神的にも肉体的にもどんどん疲弊していきました。
部屋に籠り達夫さんにも由以子さんにも、そしてあんなに仲の良かった愛花ちゃんにも心を開かなくなってしまったくれあちゃん。何かのきっかけで心を開いてくれると信じて部屋の前に佇む由以子さんと達夫さん。愛花ちゃんは一体どんな気持ちでいるのでしょうか。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:藍川らづ
2児の母、イラストレーター。
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オリンピックと一緒で、当日結果を出さなければ、それで終わりです。他人のせいにしたりせずに、自分で立ち直らなければダメです。そもそも心の中で、愛花ちゃんより自分が頭が良いと小馬鹿にしてたから、許せないんでしょう。
お父さんのお金で〜って言うあたり、もうダメですね。
別居、離婚した方がこの先いいです
愛可ちゃんに罪はないけど、この子がいる限りくれあちゃんは部屋から出ない。実力が伴わない自分のせいってわかってても、まだ12歳の子に、割り切った対応なんて無理だよ。この可能性を考えないで受験させた大人が悪いんだけど、ここまできたら別居だよね。