[3-2]職場でいたたまれない気持ちと明日への不安。自分の準備しかしないうちの夫|ママ広場マンガ

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前回のお話

泣き続けて自転車に乗るのも嫌がるリコちゃんを見て、「初日なのに遅刻なんて・・」と思いつつ、覚悟を決めて会社に電話したアズサさん、電話越しのリコちゃんの泣き声を聞いた上司が「お子さん大丈夫?ゆっくりでいいからね!」と伝えるも、申し訳ない気持ちでいっぱいになり、「とにかく急がなければ!」と保育園に向かって走り出したのでした・・。

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[3-2]うちの夫|上司の優しいことばに申し訳なさでいっぱい


そしてなんとか会社に到着・・

「申し訳ありません。遅刻しました」
「大丈夫、大丈夫。お子さんは大丈夫だった?」
「はい、ありがとうございます。ご心配おかけしました」

ひたすら謝る私に上司は変わらず優しかったのですが・・

明日もこんな感じだったらどうしよう・・。

朝だって自分だけ準備して・・リコの準備も手伝ってくれないのに・・
夫のあまりに非協力な態度を思い出して、明日以降の出社が不安で不安で・・

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
3歳boyママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。

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