前回のお話
アオイくんに、「パパとのトレーニングは嫌だ」とハッキリ言われたご主人、さらにマヤさんが「イライラするから『お前』って呼ばないで」「思い通りにならないと『私の遺伝のせい』って言わないで」「あなたの自分勝手な行動はアオイに悪影響」・・と、これまでの不満をすべてぶちまけると、「・・でも俺だって」と言い出して・・
自分勝手な見下し夫[15完-1]もう夫の思い通りになんてしない
「アオイのためを思ってやってたんだよ?わかるだろ?」
「・・ねぇ、本当に?本当にアオイのためだった?全部自分都合でしょ」
夫の言葉を信じることなんて到底できず反論した私、
「自分の考えだけを押しつけて、自分の考えだけが正しくて、私やアオイの気持ちなんて何にも考えてなかったじゃない?それもわかってないの?」
最終話に続きます
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※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
脚本:のきわだ
1児の母。子育てに奮闘中。
作画:まりお
9歳男児6歳女児の2児の母です。
編集:ママ広場編集部