[5]男運の無い私|初恋の相手は自分に興味がなさそうでクールなメガネ男子。思い切って告白したら驚かれた

アイコンイメージ
前回のお話

可愛らしい顔に女性らしい体形の京子さんは、望んでいないのにいつも男性の視線をくぎ付け。男性とは必要以外には話さないにもかかわらず、女性からの妬みで一方的に嫌われてしまうこともありました。彼氏も好きな人すらもいないのに、見た目で遊んでいると思われる京子さんに言い寄って来る男性はいつも軽そうな人ばかりなのでうんざりしている京子さんの親友、小雪さんだけは京子さんの性格をよく理解してくれていて、何でも話せる心強い存在でした。

1話目から読む

人生初の彼氏

大学でも「付き合って」と言ってくる男の子が何人かいたけど、どうせ私のこと、遊んでいて軽いって思ってるんでしょ?そんな思いもあるせいか、全員チャラチャラして見えて全く興味ない。やっぱり好きな人なんてなかなかできないのかな。そんな毎日を送っていたある日、ゼミの予習をしていると「こんにちは」と佐伯くんが入ってきました。

佐伯くんは物静かでゼミの中でも熱心に教授の話を聞いているタイプ。ちょうど良かった!迷っていたところを聞ける人が来たと思い「この課題ってどの範囲までまとめればいいと思う?」と話しかけてみると、チラリと私のほうへ目を向けたものの「ああ、そこは過去のデータ分析をもとにしてまとめればいいんじゃない?」と言いながらスタスタと行ってしまいました。佐伯くんて、私にはまるで興味がなさそう。周りの男子との明らかな反応の違いに私はキュンとしてしまいました。

それからの私は、佐伯くんに課題のことを相談したり、そのお礼というきっかけでコーヒーを差し入れしたり、自分からアプローチするようになりました。でも佐伯くんはいつもクールで「聞かれたことに答える」だけ。必要以上には自分から話すことはないところがかっこよくて、私は佐伯くんのことをどんどん好きになっていきました。

どうしよう、初めて好きになったかも!この感情はぜったい恋だよね。小雪に相談したら「気持ち伝えたら?」と背中を押されて、私は思い切って佐伯くんに告白することを決心しました。

数日後、覚悟を決めて佐伯くんに「好きです!付き合ってください!」とストレートに告白して頭を下げると、佐伯くんは「俺でいいの?」と驚いていました。今までの私のアプローチ、ぜんぜん気づいていなかったんだ。でもそういうところが好き。こうして人生初の彼氏ができた私でしたが、付き合っていくうちに、佐伯くんは変わっていってしまいました。

京子さんに対する反応がそれまで見てきた男性とあまりにも違ったので、佐伯くんのことが特別に見えてしまったようですね。ずっと願っていた「内面を見てくれる男性」だと良いのですが。どう変わっていったのか気になります。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお

最新のコメント
  • やれやれ より

    そりゃあ可愛い女子から告白なんかされてしまったら「実は俺ってイケてるのかも」って変な自信が付いちゃうんじゃないかな(笑)しかもダメンズに変貌とか
    主人公、素敵な彼に巡り会えますように

  • Sax より

    ここで彼氏が俺は女にモテると浮気するのか。

この記事をSHAREする