[3]男運の無い私|友達に失礼な男を追い払ったつもりが、自分目当てのナンパに何度もあっていたと知りショック

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前回のお話

やや童顔で可愛らしい京子さん。高校生になって急に体形が女性らしくなり、男性の視線が胸に集まるようになって、女性からは「男遊びが激しい」「あの見た目で真面目なわけない、清楚ぶってる」などと嫉妬を込めた悪口を言われるようになってしまいました。彼氏もいない、男子と話すのは部活の連絡程度にもかかわらず、名前も知らない女子からいきなり平手打ちにあい「私の彼氏に色目を使った」と言いがかりを付けられることも。もちろん京子さんには身に覚えのないどころか、その女子が言う彼氏がどの人なのかすら知らないのに痛い目にあう理不尽さに悲しくなるのでした。そんな京子さんのことをわかってくれて、いつも一緒にいてくれるのは親友の小雪だけでした。

1話目から読む

すぐに近寄って来る軽そうな男

ある日、大学の帰りに小雪と歩いていると、軽い感じの男性が声をかけてきました。彼は小雪に「ねぇねぇ、君にお金あげるからひとりでカフェに行ってきてくれない?」とあり得ないことを平然と言ってきました。「は?」と小雪が怪訝な顔になるのも当然です。そして男性は「俺こっちの人と遊びたいから」と私を指さして小雪に言いました。この人何言ってるの!?

私はすぐに「遊びませんけど?私の友達に何を言ってるんですか?」とハッキリ言いました。それでも男性は全く悪びれずに「いいじゃんお金出すしさ~。ダメ?としつこく言ってきます。小雪は無言で彼の顔を見ていました。失礼な人!お金を払えば何を言ってもいいとでも思っているの!?私は怒り心頭です。

私は小雪と彼の間に入って、「私の友達にちょっかい出すのやめてください。もうどこかに行ってください怖いです。警察呼びますよ?」と矢継ぎ早にまくしたてました。それでもその人は「じゃ連絡先教えて?」とどこまでもしつこく、本当に嫌な感じでした。

こんな人に話をしてもムダ。私は「どうして教えないといけないんですか?」と言うと同時に小雪の腕をつかむと、急いでその男の人から離れました。しばらく歩き、追ってこないことを確認してもまだ腹が立って仕方のない私。「すごく失礼じゃない?なんなのあれ?」と思い出してイライラしていました。

ずっと黙っていた小雪はようやく口を開きましたが、その言葉に私は唖然としました。「でも私、京子の隣にいると何度かあるよ?」と小雪は言ったのです。あんな軽そうで鬱陶しい感じの男に小雪が今まで何度か絡まれていたなんて全然知りませんでした。

小雪さんの「またか」という表情の理由がわかりますね。お金を渡せば友達をおいてカフェに行くと思われたことも、友達をカフェに行かせて声をかけてきた男性と遊ぶと思われたこともショックだし腹立たしいですよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお

最新のコメント
  • 774 より

    コメント読んでてびっくり。
    なんでアホォな連中を避けるためにだっさい格好しなきゃいけないのか。
    むしろ逆じゃない?自分なんか相手にしてもらえないような威圧感を出して、強そうな女演出していたら雑魚は寄ってこなくなるよ。

  • ななぴょん より

    特に予定がない時は黒縁のごっつい眼鏡かけるんだ!ダテでいいから。
    服装はなるべくパンツ系で。
    1番いいのはまともな彼氏を見つけることなんだけど、この調子だと難しいよね、、、

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