[11]男運の無い私|穏やかで幸せな日々を送っていた2人の前に現れたのは、新入社員のあざとい女子

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前回のお話

京子さんは、その美貌と発達した胸のせいで、望んでもいないのにいつも男性の視線を集めてしまうことに悩んでいました。同性には嫌われ、近づいてくるのは軽そうな男性ばかり。次第に男性のことを良く思えなくなっていきます。そんなある日、京子さんは大学で同じゼミの佐伯くんに初めての恋をします。他の男性とは違って物静かで自分に全く興味を示さない彼にどんどん惹かれていった京子さんは、思い切って告白し2人は恋人同士に。しかし、付き合っていくうちに佐伯くんの思いやりのない態度に疲れてしまった京子さんは、一方的に別れを告げます。すると佐伯くんがストーカーと化し、最終的には警察のお世話に。散々な目に遭った京子さんは大学時代は誰とも付き合わずに卒業。しかし社会人になるとだんだんと人肌が恋しくなり、マッチングアプリを始めることに。やり取りを重ねてデートまでこぎ着けるも、相手の男性から美人局と勘違いされ、京子さんの二度目の恋はあっけなく幕を閉じたのでした。それからは「もう恋愛なんてしない」と仕事に全力投球。後輩もできて、順風満帆な日々を送っていたそんな時、後輩の船橋くんから告白され、不安な気持ちはあったものの付き合うことになったのでした。

1話目から読む

幸せな日々が続くと思っていたのに・・・

大学時代の彼氏にも、社会人になって始めたマッチングアプリでも散々な目に遭わされた私は、もう恋愛なんてしないと心に決めて仕事に全力投球。そして業務にも慣れて自信がついてきた頃、ついに私にも後輩ができました。新卒の船橋くんは飲み込みが早く、気付いた頃には期待の新人と呼ばれるまでに成長しました。

そんなある日のこと。可愛い後輩と思っていた船橋くんから「付き合ってほしい」と言われて驚きます。過去のことがあり戸惑いましたが、真面目な船橋くんなら大丈夫と、気持ちに応えることにしました。船橋くんとの日々は、とても穏やかで幸せに過ぎていきました。いつしか私は、「ずっとこんな日が続けばいいな」と思うほどに、船橋くんに惹かれていました。

そして1年後。船橋くんもとい和樹は、新入社員の真白さんの教育係になりました。和樹とは同じ部署なので、2人のやり取りがよく聞こえてきます。「船橋さ~ん、質問いいですかぁ?」「うん、どれ?」1年前とは見違えるほど頼もしくなった和樹の姿を見て、なんだか嬉しい気持ちになります。

和樹は教育係になってから、以前にも増して仕事に打ち込んでいるようで、『ごめん、今日は遅くなるから京子の家行けないかも』と、多忙を理由に会う予定が変更になることもしばしば。少しだけ寂しい気持ちはありますが、彼が頑張っているなら応援しない理由はありませんでした。

そんなある日のこと。トイレから出ようとしたタイミングで、ちょうど真白さんとその同僚が入ってきました。すると「最近船橋さんと仲いいんじゃない?」「そうかな~でも、この間かわいいって言われた」と耳を疑う内容が聞こえてきました。

「船橋さんシゴデキでスペックもいいし、羨ましい」「ふふっ、いつもお世話になってるから今度ご飯に誘ってみようかな~」嬉しそうにそう話す真白さんに、なんだか嫌な予感がしました。・・・和樹なら、きっと大丈夫だよね?

順風満帆な日々を送っているかのように見えた京子さんでしたが、新入社員の真白さんの登場により雲行きが怪しくなってきました。真面目な船橋さんならきっと京子さんを裏切る真似はしないと思いますが、なんだか嫌な予感がしますね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお

最新のコメント
  • めだか より

    負けるな船橋くん!
    その新人はスペックしか見てないから、もっといいのがいたら乗り換えるぞ!
    今の彼女がどれだけ素敵か考えろ!

  • 足之進 より

    この後浮気されて新入社員に乗り換えられてしまい裏切られる。
    それにしても京子さん不運で気の毒だね。

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