妹の発言に矛盾を感じた姉が物申す

「夕方まで友達と遊んだ後、家の前にいた陽太とそういう流れになった」と話すきらりちゃん。一方の陽太は「夜まで研究室でレポートを書いていたから会っていない」と主張します。陽太の態度から、ウソをついているようには見えませんが、目撃者がいないことには確かめようがありません。
確かに、あの日陽太は家に帰るのが遅かったし、研究室にいたはずですが、証拠があるわけではありません。でも陽太がウソをついているようには見えないし・・・どうしたらいいの。そう思っていると「あの、ちょっといいですか?」と、ひかりさんが手を挙げました。

ひかりさんは真剣な表情で「ひとつ重要なことを確認しておきたいんだけど、きらりは今、妊娠3ヶ月なのよね?」と、きらりちゃんに問いかけます。すると、きらりちゃんは目に涙を浮かべながら「うん・・・だって陽太くんに会ったの3ヶ月前だし」と答えました。

それを聞いた私ときらりちゃんのお母さんは、あることに気がつきました。するとひかりさんは「あ、さすが、母2人は気付きました?」と言います。きらりちゃんはまだ気づいていないようで、「な、何?お姉ちゃん」と眉をひそめました。

ひかりさんは「意外と間違えやすいんだけどね、妊娠って受精した日から数えないのよ。最終月経日から数えんの」と、きらりちゃんに説明しました。それを聞いたきらりちゃんは「え・・・?」と小さくつぶやきます。

「だから、実際に赤ちゃんが出来た日は、多分その3ヶ月前の日から2週間ぐらい後になるわけ」ひかりさんにそう指摘されたきらりちゃんは、わなわなと体を震わせ「そ・・・その日以外にも陽太に会ってるもん、陽太の子だもん!」と、大きな声で言いました。
きらりさんの慌てようから、妊娠についての話が嘘だったことが分かりますね。妊娠週数は受精した日ではなく、最終月経の初日を基準に数えるので、本当に妊娠しているのであれば、きらりさん自身も知っているはずですよね。
※ストーリーはフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:ポジョ
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というか母親はこの話を事前に娘から聞いていなかったのかな……まず、その時に母は矛盾に気が付かなきゃじゃないか………??
妊娠してないでしょ?
この子は何がしたいの?