前回の話
某深夜アニメにハマり、初めて二次創作小説を書いてピクシブに投稿!推しを語るために開設したツイッターでの交流はママも子育ても関係なく、「私の居場所」を作ってくれたのでした。
※作中にでてくるSNS関連の名称は当時のままです
[2-1]同人イベントに行きたすぎて託児所を作りました
推しにハマり2ヶ月目の生活・・・
一日頑張った日のごほうびは推し小説の更新!
また、あれもこれもできなかったと自己嫌悪に陥る日には・・・やはり推しの小説を書く日々。
書いてはピクシブにあげるを繰り返しているうちに結構な分量になり、
「実は・・・これ・・・
同人誌にしたいな・・・って思っちゃって」
と夫に打ち明けました。
出産を控えているので、通販や委託だけでもと考えていることを伝えると、
「じゃあ経験者に聞いてみる?」と、
夫は長く同人活動をしているという、横嶋じゃのめさんを紹介してくれたのでした。
夫から紹介された横嶋じゃのめさんにメッセンジャーで連絡してみました。
初めまして
私は現在第二子妊娠中でイベント参加は無理でも
せめて同人誌を出したいのですが
オフ本の作り方とか
やり方とか可能な範囲でアドバイスいただけたら・・・
次の話>>
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[原作者]
四辻さつき
昭和生まれの二児の母。
[プロフィール]
中学生の頃の某新世紀アニメをきっかけに、中・高と同人をたしなむ。
その後、進学・就職・結婚としばらく同人から離れていたが、第一子のイヤイヤ期と第二子の妊娠が重なり、
某深夜アニメでストレスを解消しているうちにどっぷりハマる。その勢いで同人活動を開始。
第二子出産後、子供が増えて託児の難易度が上がったことから、イベントのための託児があればいいのに・・・と考え、
ないなら作ってみよう! と思い立つ。現在、男児二人の子育てに奮闘中。
そして託児所「にじいろポッケ」を立ち上げた実話漫画『同人イベントに行きたすぎて託児所を作りました』が12/11に発売!
書誌ページ:『同人イベントに行きたすぎて託児所を作りました』