「今日は無理」絶望的な気分で目覚めた朝

レンに「私のこと好きだって・・あれはウソ!?」と詰め寄るも、「女の子はみんな一番だよ~。俺の彼女はアンナだけだよ??」とイチャイチャする姿を見せつけられ、その場から逃げるように帰った私。道端で大泣きしながらなんとか家に着いたものの、レンのことを想い、「もう・・わからない・・」とベッドに伏せて泣き続けたのでした。
そして朝。なんとか起きたものの絶望的な気分は何ら変わらず。

さすがに今日は無理・・と思い、「はい・・はい・・すみません。今日は休みで・・」と会社に電話して休むことにしました。

それからずっと部屋で過ごした後、「・・コンビニ行こ」と家を出て歩いていると、

向こうから女性が2人歩いてきて、「あ・・」と声を出すと、「ん?」「ん??あっ!!レンの!!」と私の存在に気づいた様子。

「レンの」と言われて「うぅ・・」とまた涙がこみ上げてしまい、それを見た2人はビックリ!「わぁあああ」と泣き出す私に、「ちょっ・・ちょっと。大丈夫??」「ねぇ、もしかして昨日のレンのこと??」と聞かれたのでした。
大泣きして寝落ちしたミカさんにやって来た朝。さすがに今日は無理と会社を休み部屋で過ごした後、コンビニに出かけると、見たこののある女性2人と会い、「あっ!!レンの!!」と言われて、また大泣きするミカさん。「大丈夫?」「もしかして昨日のレンのこと??」と心配そうに声をかけてくれる女性2人、レンさんのこと、いろいろ知っていそうですよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く4児の母
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街の中や人前で何度も感情的に泣く
あまりにも子供です。
もっと大人にならないと素敵な恋はできませんよ〜
いい加減こんなクズ男きれよ
まだ未練あんの?