[6]食い尽くし系夫|妻のお腹周りのために食べてあげた。夫の言い分に堪忍袋の緒が切れる

アイコンイメージ
前回のお話

夕飯のハンバーグを多めに作り、作り置きしていた奈々子さん。キッチンを片付け、夫の学さんと5歳の息子陸くんと一緒に食卓を囲もうとすると、なんとお皿にはハンバーグが1つも残っていませんでした。学さんに問い詰めると、5つあったハンバーグのうち、4つも食べてしまったとのこと。家族のことを一切考えず、好きなものを好きなだけ食べてしまう学さんに、奈々子さんはうんざり。何度注意しても真剣に受け止めない学さん。今はまだ陸くんが小さいからいいものの、今後を思うと奈々子さんは頭が痛くなるのでした。翌日は教訓を生かし、大皿ではなく別々のお皿に盛り付け、黙って食べ始める学さんを見て、作戦成功したかと思いきや、奈々子さんが一瞬席を離れた隙に、学さんは奈々子さんのお皿からチキンカツを1枚横取り!「冷めると美味しくない」と悪びれもせずに言う学ぶさんに怒りを覚えた奈々子さんが、よけておいた陸くんの分のチキンカツを取りにキッチンへ行くと、学ぶさんが立ったまま黙々とチキンカツを食べていました。

1話目から読む

「カツぐらい」責任の軽さが集約された言葉

私のお皿に載っていたチキンカツを勝手に食べてしまった学に怒りを覚えた私は、うんざりしながら、陸のためによけておいたチキンカツを取りにキッチンへ。すると、学が立ったまま黙々とチキンカツを食べていました。

それを見て、「なんで学が食べてるの!?それ、りくの!!!」わなわなと震えながら私がそう言うと、「あ~・・」と見つかっちゃったといった風の学は、

「そんなん、名前が書いてあるわけでもないし、分かるわけないじゃん・・ていうか・・カツぐらいで怒ってる?」と最後の方は逆ギレ気味の学に、

「私の分まで食べておいて言うセリフなわけ?ハァ?」と全く反省しない学に対する怒りは増すばかり。すると、「奈々子、最近お腹周り気にしてたじゃん?だからカツは俺が食べてあげたの!奈々子のお腹周りのた・め・に!」ニヒヒと笑いながらふざけて言う学の言葉を聞いて、

ブチッ!
私、完全に切れました。
「もう、いい加減にして!」大声でそう言うと、「え?」と本気で怒っている私に引いているかのような学の様子。

心底うんざりした私は、「しばらくメニュー変えるから!!」と宣言!
翌日以降、主菜と副菜がわかれていないメニューを用意することに。これなら、メインのおかずを学に奪われることもない、そう思ってのことだったのですが・・・

りくは自分の好きなメニューが多いので喜んでいるし、作るのも楽。学はちょっと不満そうだけど、あの日キレたのが効いたのか特に何も言ってきません。かといって、このままでは何の解決にもならない、ダメだってことは分かっていたのでした。

人のお皿に盛られている分まで平気で食べてしまうデリカシーのない学さん。作ってもらっているだけでも感謝すべきだと思うのにこの態度、ふざけた口調は奈々子さんの怒りを助長させるだけだと、一刻も早く気づいてもらいたいですよね。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:dechi

最新のコメント
  • とくめい より

    この旦那の性格が本当に無理。
    人の分まで食べちゃって謝りもしないどころか、奥さんのお腹がどうこうとかニヤニヤしながら憎まれ口叩いて。
    反省ぐらいしなよ、クズ男。

  • ペン太郎 より

    思考と行動が小2並なんだよなぁ。
    あ、小2の子らに失礼か。
    ここんちの子みたいに、子どもの方が思いやりあるもんね

この記事をSHAREする