[5]食い尽くし系夫|妻のカツを横取りするだけでは飽き足らず、息子のために隠しておいた分まで食べる夫

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前回のお話

夕飯のハンバーグを多めに作り、作り置きしていた奈々子さん。キッチンを片付け、夫の学さんと5歳の息子陸くんと一緒に食卓を囲もうとすると、なんとお皿にはハンバーグが1つも残っていませんでした。学さんに問い詰めると、5つあったハンバーグのうち、4つも食べてしまったとのこと。他の人のことを一切考えず、好きなものを好きなだけ食べてしまう学さんに、奈々子さんは嫌気がさします。何度注意しても、「美味しいからたくさん食べたいだけ」と真剣に受け止めない学さん。今はまだ陸くんが小さいからいいものの、これからのことを考えると奈々子さんは頭が痛くなるのでした。翌日、前回の教訓を生かし、大皿で出すのをやめて別々のお皿に盛り付けることにした奈々子さん。黙って食べ始める学さんを見て、作戦が成功したと思いきや、奈々子さんが一瞬席を離れた隙に、学さんは奈々子さんのお皿からチキンカツを1枚横取りしたのです。

1話目から読む

悪びれる様子は一切ない夫

大皿での提供をやめ、それぞれ別のお皿に分けて食事を出す作戦に出た私。はじめはうまくいったと思いましたが、一瞬テーブルを離れた隙に、学は私のチキンカツを1枚横取りしていました。まさか人のお皿から奪うなんて想定外でした・・・。

私が呆気にとられていると、学は「ごちそうさま」と言って、スマホを手に食卓を離れようとします。「ちょっ・・・学、私のカツ食べた?」慌ててそう聞くも、学は悪びれる様子なく「だって、うまかったし」と言いました。

「冷めると美味しくなくなるから」なんてもっともらしい理由を言いますが、そういう問題じゃない!私のお皿から勝手にチキンカツを取ったことへの謝罪すらない学に、私はメラメラと怒りの炎を燃やします。すると陸が「ママ、お水こぼしてごめんね・・・陸と半分こする?」と聞いてきました。私は陸に気を遣わせないよう、「いいのいいの!全部食べて」と笑顔で言いました。

「陸、カツもっと食べられる?」と聞くと、陸は「うん!」と笑顔で答えます。やっぱり陸のために1枚残しておいて正解でした。「分かった!ちょっと待っててね」そう言うと、キッチンに隠してあるカツを取りに向かいます。

キッチンに向かった私でしたが、そこでさらに衝撃の光景を目にします。なんと、陸のために残しておいたチキンカツを、学が立ったまま食べていたのです。私は思わず、「ちょっと!」と大声を上げました。

別々のお皿で出したのに、まさか奈々子さんのお皿からチキンカツを奪うなんて想定外すぎます。しかも、学さん本人は悪びれる様子が一切ありません。自分がお腹いっぱいになれば、他の人がお腹を空かせていてもいいと思っているのでしょうか。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:dechi

最新のコメント
  • toko より

    もう言葉の通じない食欲の化け物やん

  • えーる より

    冷蔵庫に鍵つけるとか?でも末期の人って鍵もこじ開けようとするらしいよね…

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