[23]子どもの名前を勝手に変えた夫|なぜおかしいと気付かない!?義母の異常な行動に従い続ける夫

アイコンイメージ
前回のお話

妊娠中から娘の名前を「ナナ」と決め、生まれるまで呼びかけていたナエさん。しかし、夫のショウタさんが出生届を提出する際、義母が考えた「サチコ」に勝手に変更してしまいます。その後も義母の意見ばかりを優先するショウタさんに、ナエさんの不満は募る一方。それでも娘のために我慢してきましたが、2人目を産むタイミングまで義母の意見を押し通そうとするショウタさんについに限界を迎えます。「これ以上お義母さんの言うことを聞くならもう一緒にはいられない」と訴えても、ショウタさんは「母さんは良かれと思ってしてくれてる」と聞く耳を持ちません。ナエさんは2人目の出生届は絶対に自分が出すこと、義母からのプレゼントも今後受け取らないことを宣言。その後は義母からプレゼントが届いても開けずに放置しました。ショウタさんとの離婚を考えたナエさんでしたが、彼の子煩悩な姿を見るとなかなか踏み切れず、結局2人目を妊娠・出産します。サチコちゃんのときのように名前を勝手に変えられる事態を恐れたナエさんは、あらかじめ出生届を自分の手元に確保。ナエさんは無事、自分が考えた「エイタ」という名前をつけることができました。しかし義母はそれを受け入れられず、自分がつけたかった「ノブヒコ」という名前の五月人形を送ってきます。

1話目から読む

義母の言動を一切おかしいと思わない夫

エイタを出産してしばらく経った頃、私の実家に、義母から何の相談もなく鯉のぼりと五月人形が送られてきました。鯉のぼりは大きすぎるし、五月人形に至っては名前が『ノブヒコ』になっています。驚くことに、義母は自分がつけたかったからという理由で、五月人形の名前を『エイタ』ではなく『ノブヒコ』にして送ってきたのでした。

その日の夜、仕事から帰ってきたショウタに「でっかい鯉のぼりと五月人形、相談なしに実家へ送られてきたんだけどどういうこと?ショウタは知ってたんでしょ?」と問い詰めます。するとショウタは「母さんから、ナエに伝えたら断られるから内緒にしてって言われてて・・・」と、バツの悪い顔をしました。

私はショウタをにらみつけると「送ってしまえばこっちのものだって魂胆?あと五月人形の名前がノブヒコだったらしいけど、エイタの名前をノブヒコにするつもりだったの?」と問い詰めました。

「サッちゃんの時と同じことをしようとしてたの?ねぇ、本当に何を考えてるの?」そう問いかけると、ショウタはいじけたように口を尖らせて「名前はナエの思う通りになったんだし別に問題ないだろ?」と言ってきました。

その瞬間、私の中で何かがプツンと切れる音がしました。私は拳をぐっと握りしめ、「問題あるでしょ!お義母さんこれからもノブヒコって呼ぶってウチのお母さんに話したんだよ?意味がわからない!ショウタもどうして止めないの?」と声を荒らげます。

「五月人形も鯉のぼりも全部送り返すから!こんなものエイタに見せられない!どうしてこんなことばかりするのよ!」私は頭を抱えながら、必死にショウタに訴えました。

義母の言動を、まったくおかしいと感じていないショウタさん。そこまでナエさんより義母の意見を優先するなら、いっそ一生実家で暮らせばいいのにと思ってしまいます。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお

コメント一覧

この記事をSHAREする