夫の悪びれない様子に言葉を失った


ショウタと結婚して、初めての出産を迎えようとしている私、ナエ。お腹の子が女の子とわかってからはショウタと2人で一生懸命名前を考え、ナナと決めました。ナナちゃんに会える日が待ち遠しくて、毎日大きくなるお腹をさすりながらナナちゃんに呼び掛けていました。

夫の立会いのもと、無事に出産した私はナナちゃんに会えた感動でこの上ない喜びと幸せに包まれていました。ショウタも「ナナちゃん、パパだよ~」と、涙を流して愛おしい我が子の誕生を喜んでいました。きっと私たちは素晴らしい家族になる。この時はそう信じていたのです。

数日後、予定よりも入院が少し延びてしまった私の代わりに、ショウタが出生届を出しに行ってくれることになり、ショウタは「わかってるって。」と快く引き受けてくれました。ショウタが協力的なので良かったと思っていた私は、翌日、奈落の底につき落とされた気持ちになるなんてこの時は微塵も考えていませんでした。

翌日。満面の笑みで病室に現れたショウタは、出生届を出してきてくれたことを報告してくれたのですが、そのあとに続けたショウタの言葉はあまりにも予想外で、驚きすぎた私はショウタが何を言っているのか理解するのにしばらく時間がかかってしまいました。「ナナちゃんの名前なんだけどさ、ゴメン、やっぱり違う名前で提出した。」と、ショウタは笑顔を崩すことなく言い放ったのです。

一瞬、何を言っているのかわからなかった私。「え?はっ?」思うように言葉が出てきませんでした。「どういうこと?」と聞くのが精一杯でした。
お腹にいるときから呼びかけていた名前「ナナちゃん」。勝手に変えてしまうなんてあり得ないことすぎて受け入れられませんよね。どうしてショウタさんが笑顔でいられるのか理解に苦しみます。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
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ゲッ、コレ前に散々イライラしたヤツだ
とにかく義母と旦那がウザいの極み(怒怒怒怒怒)