[13]子どもの名前を勝手に変えた夫|自宅に飾れない七段飾りの雛人形を、妻の実家に押しつけようとする夫

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前回のお話

娘の名前を夫婦で「ナナ」と決め、生まれるまでずっと呼びかけていたナエさん。しかし、夫のショウタさんが出生届を提出する際、勝手に「サチコ」へと変更してしまいます。理由を問い詰めても曖昧な返事ばかり。後日、義両親が病室を訪れた際、義母が名付けた名前をショウタさんがすんなり受け入れていたことが発覚し、ナエさんは不信感を募らせます。義母の暴走はこれだけに留まりません。退院後自宅に戻ると、サイズの合わない大量の洋服や、夫婦で用意したはずのチャイルドシートが届いていました。義母はよかれと思って送ったようですが、ナエさんにとっては迷惑でしかありません。必要なものだけを贈ってほしいとショウタさんに頼んだものの、効果はありませんでした。それから月日が経ち、実母から雛人形をどうするかたずねられたナエさんは、ガラスケースに入ったものがいいと伝え、後日改めて一緒に見に行くことに。しかしその後、義母からも雛人形について連絡が来ます。義母はナエさんの希望をざっくりと聞いただけで一方的に電話を切り、後日希望とは全く違う七段飾りの雛人形を贈ってきたのでした。

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2人で決めたことが全部覆される

義母から届いた雛人形を組み立て始めたショウタでしたが、思った以上に大きかったようで、「ナエの実家に飾ってもいい?これはうちには飾れないわ」と言ってきました。七段飾りの雛人形が自宅に飾れないことくらい、最初から分かっていたはずなのに。義母の意向ばかりを優先するショウタに、はらわたが煮えくり返りました。

「ねぇ、ショウタはどうして2人で決めたことをこんなに簡単に覆すの?」そう問いかけても、ショウタは面倒くさそうに「別に覆してるわけじゃないし、母さんの話を聞いていたらそっちの方がサッちゃん喜ぶかな~って思って」と言うだけ。

「でも結局飾れてないじゃん」そう指摘すると、ショウタはまったく悪びれる様子なく「それは結果論だろ?立派な雛人形があっていいじゃん、とりあえずナエの実家に電話してみてよ」と言いました。

結局、七段飾りの雛人形は私の実家に飾ることに。段ボールを運び込むと、母は「あら~、立派な雛人形だこと」と驚きました。するとショウタは「いやぁ、母がサッちゃんのために張り切りまして~」と得意げに言います。義母が張り切ってって・・・うちの両親も費用を半分出してくれたんだけどね。

「ごめんね、お母さん」と謝ると、母は微笑んで「あちらのお母さまが購入するって聞いたときはびっくりしたけど、使っていない部屋があるから気にしなくても大丈夫よ」と言ってくれました。しかし、私が落ち込んでいるように見えたのか「でも・・・これはナエの希望とは違うんじゃないの?」とたずねてきます。

母の優しい言葉に、私はぼろぼろと涙を流しながら、「2人で決めたことが全部違うことになるの・・・これ、ずっと続くのかな?」と思わず弱音を吐いてしまいました。ずっと我慢してきたけれど、もう限界でした。

深く考えずに七段飾りの雛人形を贈ってもらい、自宅に飾れないと分かると、実家に飾れないかと聞いてきたショウタさんには呆れてしまいますね。その後どうなるのかまで考えたうえで行動してほしいものです。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお

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